【第10話】復讐の赤線、感想・ネタバレ 功と頼子の関係をバラした俊人は高らかに笑う

復讐の赤線~恥辱まみれた少女の運命~

「復讐の赤線~恥辱にまみれた少女の運命~」は葉山いずみさん、慶優さん、ユーナさんの作品です。

頼子を抱きしめ眼鏡をはずす篤人。


篤人に愛されるような存在ではないと頼子は思います。


それでも、必ず守ってみせると言う篤人の言葉に、決して功との関係を知られてはならないと頼子は思いました。


  • まだ前話を読んでいない方はこちらから↓

1.復讐の赤線【第10話】考察予想と感想

功と頼子の関係を知る俊人は、家族にその事を話してしまうかもしれません。


ただそうなると、実の父親も陥れることになるので、もしかしたら事実を話さず頼子だけを悪者にしてしまうか、どうか・・・。


その話をせずに、頼子を襲って追い出す可能性もありますが、5年間の間頼子を追い出すことができなかったので、そんな勇気も俊人にはないと思いました。

2.復讐の赤線【第10話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・功への嫌悪

篤人の背中を見ながら、絶対功との関係を知られてはならないと頼子は思います。



配膳する頼子の手をそっと触る功に、頼子は怖さを感じました。



お盆を持つ頼子の左腕の膨らみを信子は不審に思います。


火傷をして包帯を巻いていたことを伝える頼子に、信子は勝手に包帯を使ったことに怒りました。


謝る頼子を篤人は、庇います。

・消毒された頼子をめぐって

一方、頼子の火傷した理由が自分にあると俊人は言いました。


頼子に熱湯をかけたことに怒った篤人は、俊人の襟をつかみます。


「消毒した・・・」と話す俊人に頼子は、声をかぶせて話を止めようとしました。


しかし、頼子の秘密に興味のある恵子や信子に煽られて、最後まで俊人は話してしまいます。


功を頼子が誘惑した、と話す俊人に何の話しているのかわからなくなる信子。


さらに話そうとする俊人の言葉を遮る功。

3.復讐の赤線【第10話】感想と次回【第11話】考察予想

ついにバレてしまいました。


頼子と功がいったいどこまでの関係なのかは、はっきりとはわかりません。

しかし、裸で並ぶ頼子の隣の功が子供を産めばいい、という描写がありました。


頼子も篤人も、信子や恵子・・・全員かわいそうです。

4.まとめ

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