【第100話】復讐の赤線、感想・ネタバレ まさかの場所で2度目に繋がる小百合と篤人

復讐の赤線~恥辱まみれた少女の運命~

「復讐の赤線~恥辱にまみれた少女の運命~」は葉山いずみさん、慶優さん、ユーナさんの作品です。

俊人を心配する篤人を押さえ込んだ小百合。

彼女が望むのは・・・。

1.復讐の赤線【第100話】考察予想と感想

どれだけ頭の中がお花畑でも、篤人が兄弟おもいなのは変りませんでした。

2.復讐の赤線【第100話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・お構いなく居間で・・・

居間で篤人の上に跨がる小百合は、片手で取れるほど簡単なボタンを外し、たわわな胸を露わにします。

薄い下着で隠された胸を前に、これから起こるであろう小百合との行為を理解した篤人は焦りを見せました。

なぜなら、この家には現在、信子が浴室、そして恵子が上の階にいるためです。

このままでは、特定多数の人間に営みを見られるため、篤人は場所を移すことを提案しました。

しかし、小百合は篤人の顔を触り自分だけを見るよう言います。

そして、夫婦として当たり前の行いに、何の後ろめたさも小百合は感じません。

行為を見られることで起こる家族の心情として小百合の見解は、家の繁栄を望む信子は嬉々とし、恵子にはあえて見せつけることで、女性にとっての幸せの絶頂を感じ、「結婚したい」、という思いが募ればいい、と考えます。

ブラウスに押さえつけられていた豊満な胸に、小百合は篤人の顔を迎え入れました。

小百合は、何も考えずただひたすら妻である自分を大事に扱えばいい、と篤人に言います。

鼻と口を胸に埋めながら上目遣いで小百合を見上げる篤人は、女性の気持ちがまだ理解できないようでした。

胸から顔を話し、何事もなかったかのようにその場を立ち去ろうとする篤人。

そんな篤人を掴み、腕と胸を小百合は振り上げます。

すると、小百合の卓越した技によって、篤人は一瞬のうちに真っ裸になってしまいました。

篤人のある場所に顔を近づけた小百合は、もう一人の篤人を手と体で優しく包みます。

早く大家族になりたい、と渇望する小百合。

碇のような陰影から聞こえてきたのは、篤人の一文字だけの声でした。

・果てた思い

力尽きた二人は、寝そべっています。

小百合は、篤人の胸に指をなぞらせて自分の考えに対する理解を求めます。

強引な関係を結ぶことは、自分の欲求だけではなく、篤人のことも考えてのことだ、と小百合は話しました。

そのため、自分の機嫌を損ねるようなことはしないでほしい、と微笑む小百合。

冷静に辛辣な言葉を話す小百合の表情を見た篤人は、冷や汗をかき言葉が出てきませんでした。



3.復讐の赤線【第100話】感想と次回【第101話】考察予想

4.まとめ

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