【第116話】復讐の赤線、感想・ネタバレ 垣間見えた真実の根底に、自ら歩み寄る頼子

復讐の赤線~恥辱まみれた少女の運命~

「復讐の赤線~恥辱にまみれた少女の運命~」は葉山いずみさん、慶優さん、ユーナさんの作品です。


全ては、西条家復活のため。

篤人との子供を急かされる小百合には、言葉にできない思いがあった・・・。


1.復讐の赤線【第116話】考察予想と感想

西条家の復活と杉山家への復讐は、関係するのかしないのか・・・。

2.復讐の赤線【第116話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・過去の偶然か必然

頼子から話を聞いた夢子は、功や信子が改めて、残酷な人間であった、と思います。

頼子もまた、功と信子の行いが自分の理解を越えていたことに、恐怖を覚えました。


夢子と頼子の会話を芳子は、黙って聞いていました


何も話さない芳子を夢子は、気にかけ理由を聞きます。


それは、修が事実を話している可能性は高いが、修だけの言葉を信じて功や信子の悪口を言うことに、疑問を持っているためでした。

芳子のもっともな意見に、納得する夢子。

もともと修が杉山家への復讐を考えていたならば、自分との遭遇も計画通りだったかもしれない、と頼子は勘ぐります

夢子は、修がそこまで計画していたとは思えない、と考え悩みます

なぜなら、赤線で彷徨う頼子に声をかけたことは偶然だった、と夢子は話しました。

あの時のことを思い出す夢子。

それは、頼子のような赤線の雰囲気ではなく、売られた様子や飛び出して来たわけでもない女性が、赤線に紛れ込んでいたことでした。

杉山家から飛び出した頼子は、杉山家以外を知らない無知な自分を悔やんでいます

そんな頼子を芳子はかばいます。

その理由は、赤線に来たばかりの頼子は、何も知識を持ち合わせていなかったが、ただそれが悪いことではなく、ただ単に知る機会がなかったため、と芳子は話します。

しかし、今ではお客一人一人に合わせた接客や癖のあるお客に対しても柔軟に対応ができている、と芳子は頼子を褒めました。

お客の気分を上げて下げないように、機転を効かせた頼子の接客は、人に言われてできることではない、と芳子。


これからは自分を恥じることはない、と芳子は頼子に気持ちを伝えます。

芳子に感謝をする頼子。

・追求

頼子には、まだ不可解なことがありました。

それは、誰が俊人に薬を渡し、藤原が俊人にどのような仕事を斡旋していたのか、でした。

以前、修に対して俊人について聞いたことを思い出す頼子。


頼子は、藤原が俊人に薬の運搬をさせているのではないか、と修に聞きます。

夢子のお客が薬を運ぶうちに、自ら薬に依存していた話を頼子は持ち出しました。

運搬代金として高額な支払いを行い、次第に運搬係自体を薬のお客として囲いこむことが、一連の流れになっているのではないか、と頼子は推察し意見を述べます。


頼子の考察を聞き遂げた修。

しかし、修は頼子の話を鵜呑みにしませんでした。

運搬する薬は表立って扱えるものではないため、運搬係を公に探しだすことは困難である、と修は話します。

ただえさえも運搬係を見つけることが難しいため、せっかく見つけた運搬係を中毒者にして働けない身体にさせるのは、不都合だ、と言いました。

さらに、藤原はあちら側の世界ではかなりの強者であり、違法な薬に手を出すほど小さな仕事はしない、と修。

頼子よりも自分の方があちら側に精通しているため、これ以上首を出すべきではない、と修は頼子を脅します





あの時のことを思い出した頼子は、修の圧から他に何も聞けなかった、と話します。

それならば、自分の目で確かめるべき、と芳子は頼子に助言しました。

今の頼子には、正式な時間がたくさんある、と芳子。

同意する夢子。

行動に移すとすれば今である、と芳子は頼子に伝えます。

目をつぶり間を置いた頼子は、突然立ち上がります。

そして、真実は自分で確かめる、と気持ちを改めました。

一人では危ないため、自分も付いていく、と夢子。

3.復讐の赤線【第116話】感想と次回【第117話】考察予想

4.まとめ

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