「復讐の赤線~恥辱にまみれた少女の運命~」は葉山いずみさん、慶優さん、ユーナさんの作品です。
2.復讐の赤線【第14話】ネタバレとあらすじ
※ネタバレ注意!!
・素人の頼子
頼子の手を引く女性は、夢子と呼ばれていました。
夢子は、自分が働く店に頼子を休ませるため連れてきたようです。
店には夢子が「お母さん」と呼ぶ人物がいました。
お母さんが、頼子を見るからに「素人」と呼びます。
素人とはバージンのことであり、あのまま放っておくには危険だと夢子は思ったようです。
手当てが終われば早く家に帰るようお母さんは頼子に言いました。
「家」という言葉から、これまで経験した杉山家の出来事を思い出す頼子。
「帰る家はありません・・・」と頼子は答えました。
・赤線とは
「赤線には・・・訳ありが集まりやすい」とお母さんは言います。
赤線とは、女性が体を売って生きていく場所のようです。
ここに行き着いた頼子に、その覚悟があるかお母さんは聞きました。
「わかりませ・・・でも生きるために・・・何でもする・・・」と話す頼子。
頼子の発言に、赤線で働くこととは、どういうことかお母さんは強く教えます。
そうだとしても、覚悟があることを頼子は伝えました。
処女である頼子の発言に夢子とお母さんは笑います。
男性を知らないはずの頼子の発言が、面白かったようでした。
頼子は、「悦ばせ方なら知って・・・」と言います。
その言葉に興味を持った夢子とお母さんは、頼子がここに至るまでにあった出来事を聞きました。
夢子の後足もあり、店で頼子が働くことをお母さんは許可しました。
店を出入りする人たちの雰囲気に頼子は、圧倒されます。
「恋人のふり・・・できるだろうか・・・」
3.復讐の赤線【第14話】感想と次回【第15話】考察予想
赤線で出逢ったのが、夢子とお母さんで良かったと思いました。
4.まとめ
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