【第18話】復讐の赤線、感想・ネタバレ ついに純血を喪失した頼子、修によって開花されたのは・・・

復讐の赤線~恥辱まみれた少女の運命~

「復讐の赤線~恥辱にまみれた少女の運命~」は葉山いずみさん、慶優さん、ユーナさんの作品です。

いつまでも下働きのままでは、あの頃と変わらない・・・。


覚悟を決めた頼子は、芳子に楼(みせ)で働く意思を伝えます。


頼子の決意を汲み取った芳子は、ある男性に水揚げを頼みました。


  • まだ前話を読んでいない方はこちらから↓

1.復讐の赤線【第18話】考察予想と感想

ついに、気になっていた注目ポイントが近づいて来ました。

それは、頼子の水揚げです。


頼子の初めては、篤人になるかと思っていましたが・・・。

そもそも軽い初めては、功なのが、残念でたまりません。

2.復讐の赤線【第18話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・修からの手ほどき

娼婦としての覚悟を決めた頼子。


芳子は、修に頼子の水揚げをしてくれる男性を紹介してもらうよう頼みました。


すると、修から思ってもない言葉が出てきます。


それは「俺が相手・・・」でした。




布団の上で下着姿で待つ頼子。


修が、扉を開け部屋に入ってきます。


悪くない曲線・・・」と頼子の体を褒めました。





顎を掴み頼子の口にキスをする修。

頼子の体をを引き寄せた修は、「ゆだねろ・・・」と言います。

体の準備が整った頼子を修は貫きました。


ついに純血を失い娼婦となった頼子

体内で男を感じながら、篤人に心の中で謝ります。



娼婦になると「これから毎日咥える・・・」と話す修。


娼婦として、どれだけの華を魅せることができるのか、修は頼子の体に聞きます。



奴隷として娼婦として痛みを知った頼子。


体を繋げながら、何度も味わいたい体だと修は思います。



・貫かれた体、娼婦としての痛み

夜が明けて修の腕の上で目を覚ます頼子。

頼子の手のひらの傷を見た修は、あることを言いました。


初めて、頼子と出会った時の傷が治っていないことに、よほど執念のこもった相手に付けられた傷モノだと感じたようです。


赤線に踏み入れるまでに起きた経緯を頼子は話しました。


その杉山家で起きたことに対して、頼子はどう思ったのかと修は問います。



「今思えば、理不尽だった・・・」と話す頼子。



ある環境に身を置けば、その環境に人は洗脳される、と修は言いました。


そこで、修は頼子にある提案をします。


それは、杉山家への復讐でした。


「開花させる・・・復讐を・・・」




3.復讐の赤線【第18話】感想と次回【第19話】考察予想

頼子・・・頑張りました。


そして、やっと杉山家での理不尽さを知ったようです。


その場所から抜け出すことで、客観的に物事が判断できるようになって良かったです。


洗脳は・・・怖いと思いました。


4.まとめ

コメント

タイトルとURLをコピーしました