「復讐の赤線~恥辱にまみれた少女の運命~」は葉山いずみさん、慶優さん、ユーナさんの作品です。
2.復讐の赤線【第19話】ネタバレとあらすじ
※ネタバレ注意!!
・生まれ変わった頼子
服を選ぶおさちと笑子。
気に入らない服を次々に投げ捨てました。
投げ捨てられた場所を頼子は掃除しています。
いつまでも頼子の仕事が遅いことにおさちは嫌みを言いました。
頼子が、水揚げされたことで調子にのっているとおさちは卑下しました。
女としての痛みや男の人の肉感を感じた頼子は、これまでの自分とは違うと気持ちを奮い立たせます。
「やってる・・・」と掃除をしているのに、服が邪魔で進まないことを頼子は、おさちはと笑子に言いました。
初めて二人に言い返したことで気持ちが高揚した頼子は、その場から去ります。
・我慢はしない
廊下で夢子と出会った頼子は、経緯を話しました。
「謝らないと・・・」と思う頼子に、夢子は「謝らなくていい」と言います。
楼(みせ)では、在籍年数より、売上の高低で立場が決まることを夢子は話しました。
その話を聞いて、頼子はこれから強くなってみせると誓います。
夢子の「我慢する必要はない・・・」という言葉から、「あの頃の私とは・・・」と頼子は思いました。
そして、話があると頼子を呼び出す芳子。
3.復讐の赤線【第19話】感想と次回【第20話】考察予想
◯子という名前の人物が多くて、最初は戸惑いましたが、やっと慣れてきました。
夢子は、見た目がとても派手ですが、頼子の見方となってくれて良かったです。
4.まとめ
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