【第19話】復讐の赤線、感想・ネタバレ 水揚げされたことで、芽生えた気持ちに頼子は・・・

復讐の赤線~恥辱まみれた少女の運命~

「復讐の赤線~恥辱にまみれた少女の運命~」は葉山いずみさん、慶優さん、ユーナさんの作品です。

純血を失ったことで、娼婦としての痛みを知った頼子。

修によって貫かれた体と杉山家に対する復讐を開花されたことで・・・。


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1.復讐の赤線【第19話】考察予想と感想

杉山家での理不尽さを知った時の頼子と杉山家への復讐を手立てする修の笑みが、印象に残りました。



頼子のために、復讐の手助けをしようとする修ですが、もしかしたら修自身も杉山家に何か復讐したいことがあるのかもしれません。

2.復讐の赤線【第19話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・生まれ変わった頼子

服を選ぶおさちと笑子。


気に入らない服を次々に投げ捨てました。


投げ捨てられた場所を頼子は掃除しています。


いつまでも頼子の仕事が遅いことにおさちは嫌みを言いました。

頼子が、水揚げされたことで調子にのっているとおさちは卑下しました。


女としての痛みや男の人の肉感を感じた頼子は、これまでの自分とは違うと気持ちを奮い立たせます


「やってる・・・」と掃除をしているのに、服が邪魔で進まないことを頼子は、おさちはと笑子に言いました。


初めて二人に言い返したことで気持ちが高揚した頼子は、その場から去ります。




・我慢はしない

廊下で夢子と出会った頼子は、経緯を話しました。


「謝らないと・・・」と思う頼子に、夢子は「謝らなくていい」と言います。


楼(みせ)では、在籍年数より、売上の高低で立場が決まることを夢子は話しました。



その話を聞いて、頼子はこれから強くなってみせると誓います。



夢子の「我慢する必要はない・・・」という言葉から、「あの頃の私とは・・・」と頼子は思いました。



そして、話があると頼子を呼び出す芳子。




3.復讐の赤線【第19話】感想と次回【第20話】考察予想

◯子という名前の人物が多くて、最初は戸惑いましたが、やっと慣れてきました。

夢子は、見た目がとても派手ですが、頼子の見方となってくれて良かったです。


4.まとめ

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