【第24話】復讐の赤線、感想・ネタバレ 先に延ばせない復讐の限られた期間に頼子は・・・!?

復讐の赤線~恥辱まみれた少女の運命~

「復讐の赤線~恥辱にまみれた少女の運命~」は葉山いずみさん、慶優さん、ユーナさんの作品です。

俊人から始める復讐。

助言をした修には、頼子と同じ境遇が!?

何度も抱かれた修に、頼子が抱いた感情は・・・。


  • まだ前話を読んでいない方はこちらから↓

1.復讐の赤線【第24話】考察予想と感想

いくら兄弟でも、ベタベタするのは・・・と思いましたが、篤人の容姿に惹かれない人はいない、とも思います。

2.復讐の赤線【第24話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・赤線の危機

相変わらず篤人にすり寄る恵子。

そんな二人の姿を本人たちの前で「気持ち悪い・・・」と俊人は言いました。


そして、「あいつの顔を・・・」と顔を赤くします。

篤人の制止も聞かず、俊人は再び夜の町へ出かけました。



楼(みせ)では、芳子が「なんてこと・・・」と顔を歪めています。

心配した夢子たちが、話を聞きました。


芳子が見ていた紙には、頼子たちのような娼婦を失くそうという法律が決まったことが書かれています。

そこに、タイミングよくやって来た修。


芳子は、修が来ることを察知していました。


「まさか、施行まで一年・・・」修は言いました。


仕事がなくなる、と知った夢子と頼子は驚きます。

「学のない女が生きるには・・・」と世間が許してくれなかったことに、芳子は愕然としました。


世間は、芳子のような経営者は女を騙す悪人、そして頼子のような娼婦は、可哀想な女、と考えています。


しかし実際のところ、頼子は今が幸せと感じていました。


「お偉いさんは勝手に・・・」と芳子。


「保障もしてくれないのに・・・」と当たるところのない気持ちを抱きます。


夢子の気持ちを察した上で「あと一年・・・」どうするべきか、考えなければと芳子は、眉間にシワを寄せました。



頼子に話があるため、部屋に行く修。

復讐まで一年しかないため、できる限りのことをしておくよう、頼子に修は言いました。


そして、頼子の今後については「俺が・・・」と修は考えておくようです。




・何度も足を運ぶ男性

あれから、度々俊人が足を運んでいることを修に伝えた頼子。


そんな頼子を修は抱き締めます。

「自信を持・・・」と修は言いました。

修にとって頼子は、飽きずに抱ける唯一の女でした。


法案の件で忙しくなるため、しばらく顔を出せない、と話す修。


別れ際に、キスをした二人。

修を見送る頼子。


胸元の大きく開いた服を着た頼子は、「早く復讐を・・・」と思います。



3.復讐の赤線【第24話】感想と次回【第25話】考察予想

まるで恋人のような修と頼子。

最後は、どうなってしまうのか・・・ものすごく気になります!


4.まとめ

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