【第25話】復讐の赤線、感想・ネタバレ 頼子の気持ちを試す存在・・・

復讐の赤線~恥辱まみれた少女の運命~

「復讐の赤線~恥辱にまみれた少女の運命~」は葉山いずみさん、慶優さん、ユーナさんの作品です。

娼婦として働ける猶予があと一年と知った頼子。

「早く復讐を・・・」と頼子は、気持ちを改めます。


そんな頼子の後押しをする修・・・。


  • まだ前話を読んでいない方はこちらから↓

1.復讐の赤線【第25話】考察予想と感想

2.復讐の赤線【第25話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・演じる頼子

朝まで楼(みせ)に滞在した俊人。

頼子は、よっぽど俊人は杉山家に居場所がない、と考えました。


俊人を哀れだと思う頼子は、「おはようござ・・・」と俊人に言います。


うるさい女がいないことで、俊人はぐっすり眠れたようでした。



そんな俊人に、頼子は寝室として使うことを勧めます。


「お邪魔なら・・・違う部屋に・・・」という頼子に、「ここに・・・」と顔を赤くしました

「いつでも待ってます・・・」と愛嬌をいう頼子に、俊人は「また来る・・・」と気分を良くします。


「時間なので・・・」と部屋を出ようとする頼子。


「今度は・・・」と二晩泊まることを俊人は、宣言しました。


そんなにお金を使っても大丈夫か心配する頼子。


しかし、俊人にまた会えるなら嬉しい、と俊人の気分を上げます。


見送りの際に、俊人の手をギュッと握る頼子

帰ってほしくないため、無意識に触ってしまう、と頼子は、娼婦として雰囲気を良くします。

そんな頼子に俊人は「奴隷ごときが気安く・・・」と言いました。



・訪ね人

未だに体に触れてこない俊人を上手く扱う頼子

俊人の気持ちを知りながら、体を許さずともお金を落としてくれる俊人に、感謝します。

男として昇華したいが、自尊心のため頼子の体に触れてこない俊人を頼子は、上手く利用していました。



法案の件で客足の減った楼(みせ)。


そこに、やって来たイケメンにおさちは相手をしようと腕を組みます。

「客じゃない!」という男性の声に反応した頼子。


思わず、「篤人・・・」と声を出してしまう頼子。

その女性が着ているカーディガンが、頼子の物だと気づいた篤人は、「どうして・・・」と言います。


そして、篤人がそばに寄ったその女性が、探していた頼子だと気づいた俊人は「頼(より)ちゃん・・・?」。



3.復讐の赤線【第25話】感想と次回【第26話】考察予想

頼子も、一皮むけて魅力的な女性になって、その反面わる~い女にもなった気がします。

4.まとめ

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