【第27話】復讐の赤線、感想・ネタバレ 篤人への想いを断ち切った、調味料の存在

復讐の赤線~恥辱まみれた少女の運命~

「復讐の赤線~恥辱にまみれた少女の運命~」は葉山いずみさん、慶優さん、ユーナさんの作品です。

やっと頼子を見つけた篤人。

頼子は、思ってもいない場所にいました。

頼子は騙されている、と判断した篤人は、連れ戻すため・・・。


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1.復讐の赤線【第27話】考察予想と感想

再び頼子を杉山家に、連れ戻そうとする篤人。


さすがに、篤人の純粋すぎる心が疎ましく感じました。

2.復讐の赤線【第27話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・篤人の思い込み

頼子をかわいそう、と話す篤人。

あくまでも篤人は、頼子が騙されている、と思っています。


そんな篤人に、頼子は「帰って・・・」と言いました。


驚きを顔で表現する篤人は、頼子に借金がある、と思い込みます。


肩代わりするから、と何としてでも頼子を連れて帰ろうとする篤人。


頼子は、自分の意思で働いていることを篤人に話しました。


そして、あの時言った「忘れて下さい」という言葉を繰り返し言います。


目の前にいるのは、頼子ではなく、「スズラン」である、と断言する頼子。


「ウソはダメ・・・」と頼子の両手を篤人は、自分の手で覆いました。


そのことで、幸せを感じていたあの頃を思い出す頼子



・再び、登場の・・・塩!?


その場にいた芳子は、篤人が杉山家の人間、と知ります。


頼子ではなく、芳子や夢子に頼子を解放するよう、篤人は話しました。

再度、頼子は篤人に帰るよう言います。

すると、篤人に何かがかかりました。

それは、夢子が撒く塩でした。


夢子と芳子に塩をかけられる篤人を見て、頼子はあの時のことを思い出します


それは、信子に塩をかけられる自分を篤人は、見ているだけだったことでした。


杉山家から受けていた待遇について、今の篤人と同じ、と伝える頼子。


帰ろうとする篤人は、「何度でも・・・」と必ず昔の頼子を連れ戻す、という意思を見せました。



3.復讐の赤線【第27話】感想と次回【第28話】考察予想

本当は、笑えない場面でしたが、篤人が塩をかけられるシーンは、笑ってしまいました。


シュールというか、何というか・・・面白かったです。


4.まとめ

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