「復讐の赤線~恥辱にまみれた少女の運命~」は葉山いずみさん、慶優さん、ユーナさんの作品です。
2.復讐の赤線【第27話】ネタバレとあらすじ
※ネタバレ注意!!
・篤人の思い込み
頼子をかわいそう、と話す篤人。
あくまでも篤人は、頼子が騙されている、と思っています。
そんな篤人に、頼子は「帰って・・・」と言いました。
驚きを顔で表現する篤人は、頼子に借金がある、と思い込みます。
肩代わりするから、と何としてでも頼子を連れて帰ろうとする篤人。
頼子は、自分の意思で働いていることを篤人に話しました。
そして、あの時言った「忘れて下さい」という言葉を繰り返し言います。
目の前にいるのは、頼子ではなく、「スズラン」である、と断言する頼子。
「ウソはダメ・・・」と頼子の両手を篤人は、自分の手で覆いました。
そのことで、幸せを感じていたあの頃を思い出す頼子。
・再び、登場の・・・塩!?
その場にいた芳子は、篤人が杉山家の人間、と知ります。
頼子ではなく、芳子や夢子に頼子を解放するよう、篤人は話しました。
再度、頼子は篤人に帰るよう言います。
すると、篤人に何かがかかりました。
それは、夢子が撒く塩でした。
夢子と芳子に塩をかけられる篤人を見て、頼子はあの時のことを思い出します。
それは、信子に塩をかけられる自分を篤人は、見ているだけだったことでした。
杉山家から受けていた待遇について、今の篤人と同じ、と伝える頼子。
帰ろうとする篤人は、「何度でも・・・」と必ず昔の頼子を連れ戻す、という意思を見せました。
3.復讐の赤線【第27話】感想と次回【第28話】考察予想
本当は、笑えない場面でしたが、篤人が塩をかけられるシーンは、笑ってしまいました。
シュールというか、何というか・・・面白かったです。
4.まとめ
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