「復讐の赤線~恥辱にまみれた少女の運命~」は葉山いずみさん、慶優さん、ユーナさんの作品です。
2.復讐の赤線【第28話】ネタバレとあらすじ
※ネタバレ注意!!
・心ここにあらず
塩を撒かれてもなお、篤人は頼子に気持ちを寄せます。
必ず救いだしてみせる、と熱い気持ちを伝えました。
いつものように、修に抱かれる頼子。
真上から頼子の体を眺める修。
頼子の心が、ここにいないことを修は、感じます。
「何でも・・・」と目をそらす頼子。
しかし、体は背けず、強く長く抱き締めてほしい、と頼子はお願いします。
座ったまま繋がる二つの体。
娼婦らしくない発言をする頼子。
その言葉は、修にしか言ったことがない、と頼子は伝えます。
頼子の成長に気を良くした修は、頼子と上も下も繋がりました。
要望通り、力強く頼子を貫いた修。
激しくされながら、復讐を再確認した頼子。
・消えたネックレス
頼子のことを考える篤人に、恵子がはなしかけます。
家の雰囲気が悪いため、また出かけたい、と篤人にお願いしました。
信子のネックレスがなくなったことを恵子は、話します。
新しい宝石を買おうにも、功と信子の関係は冷えきってしまっているため、できないようです。
こんな関係になってしまったのも、すべて頼子が悪い、と恵子は恨んでいました。
そして、頼れるのは篤人だけ、と恵子は篤人に、べったり甘えます。
家の引き出しを漁る人物がいました。
それは、俊人です。
3.復讐の赤線【第28話】感想と次回【第29話】考察予想
以前とは、別人のように俊人は、頼子にぞっこんです。
あの頃は、好きの裏返しだったのでしょうか?
俊人もまた、家という檻から出ると、正直でいられるのかもしれません。
4.まとめ
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