【第3話】復讐の赤線、感想・ネタバレ  帰宅が遅い篤人を心配する信子が頼子に言ったのは・・・

復讐の赤線~恥辱まみれた少女の運命~

「復讐の赤線~恥辱にまみれた少女の運命~」は葉山いずみさん、慶優さん、ユーナさんの作品です。

頼子のことを≪杉山家の奴隷≫として扱う恵子と俊人。


篤人だけは頼子を家族として扱います。


篤人と過ごす日々に幸せを感じる頼子に・・・。

  • まだ前話を読んでいない方はこちらから↓

1.復讐の赤線【第3話】考察予想と感想

篤人だけは頼子に優しくて良かったです。

杉山家の全員が厳しい態度をしていたら頼子は、きっと心が折れていたと思いました。


実は篤人の表の顔が優しいだけで、裏の顔はとんでもない人だったら、かなりショックです。

2.復讐の赤線【第3話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・久しぶりの外食

なかなか家から出ていかない頼子を俊人は疎ましく思います。

篤人と功以外の家族もそう思っているようです。


役所の仕事が忙しくて帰って来ない篤人を恵子は不安そうでした。


掃除が終わったので夕食の準備をすることを頼子は伝えます。


夜も遅いので今日は外食にしようと信子は言いました。
役所により篤人も一緒に食べるようです。

・家族水入らず

篤人と外食ができると内心喜ぶ頼子に、信子は「朝の残りが・・・」と言いました。


赤の他人の頼子が一緒に行けると思ったことがずうずうしいと信子は言います。


頼子をかばい一緒に行こうと言う功に、頼子はまだ仕事があるのでと笑顔で話しました。


玄関で恵子に頭を押さえつけられる頼子。


久しぶりに家族水入らずだ、と話す信子と言葉に一人頼子は涙が流れます。


いつまで・・・、いつまで・・・



5年の月日がたち、相変わらず家族として扱われない頼子。

3.復讐の赤線【第3話】感想と次回【第4話】考察予想

どんなに篤人や功がかばおうと、一人でも頼子を家族として扱わない人がいると、なかなか大変だと思います。


家族について考えるのはなかなか難しいと思いました。


4.まとめ

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