【第41話】復讐の赤線、感想・ネタバレ 頼子の豊満な胸を隠さない不釣り合いな服 

復讐の赤線~恥辱まみれた少女の運命~

「復讐の赤線~恥辱にまみれた少女の運命~」は葉山いずみさん、慶優さん、ユーナさんの作品です。

家族の私利私欲から 逃れるため 篤人が 向かったのは、 頼子 の 元でした。

未だに 頼子を 忘れることが できない 篤人。

人として 頼子を 支配 したい 俊人。

それぞれの思惑に踊らされるのは 一体・・・。


  • まだ前話を読んでいない方はこちらから↓

1.復讐の赤線【第41話】考察予想と感想

篤人は 頼子 と 何を 話すのか 注目です。

篤人もまた 信子と同じように 頼子に身勝手な 願望を 押し付けるかもしれません。

2.復讐の赤線【第41話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・代金徴収

依子と話しに来た 篤人 。

そんな篤人に 夢子は あることを言います。

それは 娼館 であるため 話すにはお金が必要 ということでした。


篤人は 怒りますが、 頼子は 夢子に 同意します。

商品である 豊満な体を 自ら抱きしめる 頼子。


そこに修がやってきます。

修に 指を指す 篤人。

これまでの 話の流れから 頼子 が 修に 買われていることに 気がつきます。


そして そのやり取りが 篤人には許せませんでした。

そんな篤人 の発言に修もまた不思議そうにします。


我慢が出来なくなった篤人は 頼子 を連れて楼(みせ) から出ようとしました。

・脱げない過去

それを阻止したのは 頼子自身です。

冷たい態度の頼子に 篤人 は 告白しました。

それは 頼子に ただ隣で 微笑んでほしい ということです。


そして 頼子 もまた 同じ気持ち、 と 篤人 は 思いました。


なぜなら 頼子 が 自分のあげた 服をまだ 着ていたからです。


大きな胸を 隠そうともせず ただ 脇役として 肩に羽織られた その 不釣り合いな服。


杉山家での 篤人に 失望したにも関わらず、 頼子は 篤人を 拒みきれませんでした。



3.復讐の赤線【第41話】感想と次回【第42話】考察予想


篤人の 空気読めない感じが 近頃はとても面白くなってきました。

4.まとめ

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