【第43話】復讐の赤線、感想・ネタバレ 説得力のない愛の言葉を残して去って行く篤人・・・  

復讐の赤線~恥辱まみれた少女の運命~

「復讐の赤線~恥辱にまみれた少女の運命~」は葉山いずみさん、慶優さん、ユーナさんの作品です。

言葉にならない気持ちを代弁 する夢子。

核心突かれた 篤人は、 一度その場を 去ります。

しかし去り際の言葉は それでもなお 変わりませんでした。


  • まだ前話を読んでいない方はこちらから↓

1.復讐の赤線【第43話】考察予想と感想

まるで 決め台詞 のような発言をした篤人ですが、 ここまで来れば もはや 頼子に対しての 執着が 凄まじい気がします。

2.復讐の赤線【第43話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・入れ替わり立ち替わり

説得力のない 愛の言葉を残して 去っていく 篤人


頼子は 夢子に 感謝しました 。

頼子 の気持ちも考えず 一方的に 篤人を追い返してしまった ことを 夢子は 反省します 。


しかし 頼子は 篤人の上辺だけの気持ちに 気づいていました 。


頼子は修 を 部屋に案内しようとします 。


しかし、そこに機嫌よく現れた 俊人。

俊人より 頭一つ飛び抜けた 修は 出直します 。


帰っていく 修 の 背中を 俊人は まじまじと 見ました 。


そして 俊人は修 に 体を許しているのか 頼子に聞きます 。


曖昧な答えで返す 頼子は、 俊人の気持ちを 理解しなだめました 。

・反省する夢子

俊人は、頼子を 前に顔を赤くしますが、ある 人物を見て 急に冷めた顔になります 。

それはおさちでした 。


おさちのような 美人ではない 顔を見るのが 俊 人 は 嫌いです 。


さらにおさちが 恵子に 似ているのも 嫌いなわけです 。

そんな俊人の 態度 に おさちは ムキになりました 。


俊人を 部屋に案内する 頼子を見ながら 夢子はあることを思います。


それは 自分もまた 篤人のように 頼子の気持ちを考えず、 一方的に 意見を 言ってしまったことでした 。



3.復讐の赤線【第43話】感想と次回【第44話】考察予想

杉山家にいる頃と 赤 線に 来る俊人の 頼子 に対する 態度が まるっきり違うのが 興味深いです 。


あの頃と違うのは 頼子を お金で 買うことができる 確かな上下関係による 安心感が、 もしかしたら 俊人にはあるのかもしれません 。


4.まとめ

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