【第48話】復讐の赤線、感想・ネタバレ 身勝手な思惑、修の目が見ているモノとは!?

復讐の赤線~恥辱まみれた少女の運命~

「復讐の赤線~恥辱にまみれた少女の運命~」は葉山いずみさん、慶優さん、ユーナさんの作品です。

揺れる体と揺らぐ心・・・。


修に篤人に対する想いを打ち明けた頼子。

二つに分けることのできないあいまいな気持ち。


  • まだ前話を読んでいない方はこちらから↓

1.復讐の赤線【第48話】考察予想と感想

修が本当に何を考えているかよくわかりません。

頼子も自分の人生を生きるはずが、修の思い通りになっている気がします。

2.復讐の赤線【第48話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・操っているのは・・・

結婚という1つの幸せを手に入れようとする篤人。

そんな篤人に復讐するにはタイミングが一番であることを修は、言いました。


しかし、功の結末を思い出す頼子は、決断できません。

修は、篤人の思いのまま行動すれば、かえって頼子の立場が危うくなることを教えました。


それを聞いた頼子は、納得します。

修はさらに篤人の卑怯な対応を頼子に思い出させ頼子の考えを固めました。


頼子を抱きしめる修は、提案をします。


それは、復讐の助長として自らの経営する料亭を舞台とすることでした。


・単純な信子

翌日、杉山家に訪れた藤原。


信子は、藤原の持ってくるものを大いに楽しみにしていました。


それは、篤人の婚約者の指輪でした。


まるで自分が貰ったかのように信子は、歓喜します。


そんな信子に、藤原は一つ提案をしました。



それは、篤人と婚約者のお祝いをしたいことです。


それに、願ってもない、と信子は思います。


信子の快諾を得た藤原は、精一杯準備することを口から話しました。

3.復讐の赤線【第48話】感想と次回【第49話】考察予想

やっぱり修と藤原は、繋がっている感じです。


そうなれば、その二人の関係が気になります!


4.まとめ

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