「復讐の赤線~恥辱にまみれた少女の運命~」は葉山いずみさん、慶優さん、ユーナさんの作品です。
2.復讐の赤線【第5話】ネタバレとあらすじ
※ネタバレ注意!!
・篤人の気持ち
恵子から頼子への仕打ちを見てしまった篤人。
落ちた饅頭ではなくて、新しい饅頭を食べるよう篤人は頼子に言いました。
頼子は奴隷であるため、優しくする必要はないと恵子は言いました。
そうではない、という篤人の顔は少し赤らみます。
5年の間、ずっと頼子に優しかった篤人を恵子は疑います。
「お兄様、もしかして」
頼子のことを篤人は好きではと、冗談のように恵子は言いました。
その言葉に篤人は「そうだ」と応え、頼子の手を篤人は引きます。
篤人の言葉に腰を抜かしめしまった恵子。
ずっと慕っていた兄を奪ったとして、さらに頼子を恵子は恨みます。
・頼子の手を握る篤人
篤人に連れられて台所にやって来た頼子。
ずっと手を握っていたことに気がついた篤人は、慌てて頼子の手を離します。
お茶を淹れる頼子と待っている篤人、二人は身体がほてっているようでした。
気まづい沈黙の中、最初に声を発したのは!?
3.復讐の赤線【第5話】感想と次回【第6話】考察予想
待ってました。
やっと篤人の頼子に対する気持ちがわかりました。
どんなに辛くても篤人からの好意があれば、頼子は大丈夫だと思います。
ただ疑問なのが頼子を好きだというわりには、篤人は家族から頼子を体をはって守ることはせず、いつも手をさしのべるだけでした。
優しくするだけでも頼子にとって救いだったと思いますが、根本的に原因を解決してくれることが一番頼子には必要だと思います。
4.まとめ
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