【第6話】復讐の赤線、感想・ネタバレ 杉山家の跡取りである篤人に告白された頼子の気持ちは・・・

復讐の赤線~恥辱まみれた少女の運命~

「復讐の赤線~恥辱にまみれた少女の運命~」は葉山いずみさん、慶優さん、ユーナさんの作品です。

ずっと頼子が好きだった、と気持ちを声に出した篤人。


手をひく篤人に頼子は、胸が高まります。


家族として好き・・・と篤人の好意を勘違いしないようにしなければと頼子は思います。


  • まだ前話を読んでいない方はこちらから↓

1.復讐の赤線【第6話】考察予想と感想

この話が始まってから、初めてドキッとしました。


ただ篤人の頼子が好きと言ったことに、少し軽いような説得力のないような感じがします。


これまで、頼子を家族から必死に守ったようなことがなかったのでそう思えるのかもしれません。

2.復讐の赤線【第6話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・頼子の気持ち

台所で同時にはなしかけてしまった頼子と篤人。


頼子は、篤人にお茶を渡し
篤人は、頼子にお饅頭を半分に分けて渡します。


気まずい雰囲気の中、声を出したのは篤人でした。


本当に頼子のことが好きだと伝える篤人は、頼子がどう思っているのか聞きます。


紅くなる頼子もまた、同じ気持ちであることを伝えようとしました。


しかし、物音がしたため話が遮られてしまいます。


二人の会話を聞いていたのは、俊人でした。

・篤人の気持ちを知った家族

夕食の際に、篤人が頼子を好きだと話す俊人。


跡取りの篤人が奴隷の頼子が好きなことをあわれんでいるようです。


信子が、そんなことはないはずと篤人に応えを求めました。


頼子のことが好きだと声に出しますが、功によってその言葉は消されてしまいます



頼子も篤人のことが好きだが、跡取りである篤人にかえって思いを告げずにすんで良かったのかもしれないと思うようにしました。


夜遅く、台所で作業する頼子の後ろ姿をまじまじと見るのは・・・?



3.復讐の赤線【第6話】感想と次回【第7話】考察予想

篤人も、本当に好きなら功が話を遮ってもはっきりと家族に言うべきだった気がします。


やはり篤人も杉山家の人間なので、家族に弱いような・・・。


4.まとめ

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