【第68話】復讐の赤線、感想・ネタバレ 両思い!?藤原と信子の関係・・・

復讐の赤線~恥辱まみれた少女の運命~

「復讐の赤線~恥辱にまみれた少女の運命~」は葉山いずみさん、慶優さん、ユーナさんの作品です。

わざわざ赤線まで訪れた恵子。

真実を確かめるどころか、逃げ出してしまう、始末。

不安定な気持ちの恵子は・・・。


1.復讐の赤線【第68話】考察予想と感想

信子もまた、篤人が自分の子供ではないような発言をしていたのが、印象的です。

2.復讐の赤線【第68話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・招き入れた信子

藤原に手の甲を人差し指でなぞられる信子。

信子の手をそのまま両手で覆う藤原は、自分の気持ちを伝えました。

それは、自分の親と年齢の変わらない信子の美しさに、惹かれてしまったことでした。

恥じらいながらも思いを告げる藤原・・・。


昼下がりに、信子は煎餅を食べながら藤原の一挙一動を思い出します。

それと同時に、自分の子供たちに煩わしさを感じていました。


そこに、玄関から藤原がやって来た声が聞こえます。

すぐさま顔や態度を豹変させる信子。

玄関には、信子に似合う指輪を持参した藤原がいました。


指輪を渡す前に、信子の口元に付いた煎餅のカスを藤原は、指で拭います。

指に付いたカスを艶かしく舌で拭き取る藤原は、煎餅が好物、と話しました。

気を良くした信子は、藤原を居間に招き入れ、煎餅とお茶を出します。

・昂ぶる気持ち

さっそく信子のために作った指輪を披露する藤原。

信子は、輝く指輪を箱ごと持ち上げました。


ぜひ指輪をはめさせてほしい、と話す藤原に、信子は大人しく着けてもらおうとします。

差し出された袖から覗く信子の手を藤原は、強引に引き寄せました。

反動で藤原の胸元に転ぶ信子は、気が動転して離れます。


しかし、そんな信子のことを構うことなく、藤原は、自分の昂る熱い思いを再び伝えました。


顎を持ち上げられ近づく藤原の唇に、屋敷に子供がいるため、思い止まる信子。


信子は、子供がいなければ受け止めたい気持ちを呟きます。


表情を明るくした藤原は、それならば外で会いたい、と言いました。

藤原の言葉や態度に、心臓が跳ねる信子は、初めて愛とはこのこと、と感じます。

気持ちを確かめあおうとする二人の間を恵子の金切り声がぶち壊しました

慌てて立ち上がる信子を優しく引き寄せる藤原は、「日時を改めて・・・」と帰っていきます。

未だに叫ぶ恵子に、腹ご立つ信子。


恵子の叫び声の理由は、俊人にありました。

3.復讐の赤線【第68話】感想と次回【第69話】考察予想

藤原は何を企んでいるのか・・・。

本当に信子のことが好きになった!?とは考えられにくいです。


4.まとめ

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