「復讐の赤線~恥辱にまみれた少女の運命~」は葉山いずみさん、慶優さん、ユーナさんの作品です。
2.復讐の赤線【第8話】ネタバレとあらすじ
※ネタバレ注意!!
・俊人による消毒
床を掃除する頼子に、熱いお茶を入れるよう俊人は命令します。
やかんで湯を沸かしながら頼子は、あの日からおかしくなってしまったと、悔やんでいました。
それでも、篤人のそばにいたいと願う頼子・・・。
頼子の背後からやってきた俊人は、熱いやかんを持ちながら頼子と功の関係について聞きました。
頼子から取り入ったと思う俊人は、頼子を汚いと叫びながらやかんを投げます。
頼子の腕に熱湯がかかってしまいました。
消毒してやったと言いながら、俊人は去っていきます。
・男としての俊人
珍しく早く帰宅した篤人を恵子は出向かいました。
家に頼子と俊人しかおらず、退屈していたようです。
この前頼子に言った言葉に再確認した恵子に、篤人は本気だと伝えました。
頼子が好きだという気持ちに変わりない篤人。
頼子に嫉妬する恵子は、目の前に現れた篤人には随分劣る俊人をバカにしました。
男である俊人にも使い道があると考えた恵子は、頼子を襲うように言いました。
「できないと思うけど」と言う俊人は、頼子を追い出してやる、と決めました。
妹にバカにされ、母親には見向きもされない俊人・・・。
3.復讐の赤線【第8話】感想と次回【第9話】考察予想
よく考えて見れば杉山家の人たちは、5年間頼子と生活してきました。
本当に嫌なら追い出せばいいと思うのですが、なぜでしょうか?
嫌だけど、家の仕事をさせるには都合が良かったのかもしれません。
頼子が、杉山家の人たちにひどい扱いを受けても家にいるのは、篤人のそばにいたいからだと思います。
4.まとめ
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