【1巻第③話】あずみ、感想・ネタバレ

【あずみ第3話あらすじ】

~下谷の村全滅~

弥衛門に案内され、村をみてわまったあずみたち。

今まで、見たことのないおんなや赤ん坊!

自分たち以外を初めて感じた彼らは、好奇心が止まらなかった。

村の青年や弥衛門からのエモい視線にもなんのことだか分からないあずみは、一つ目の試練を少し忘れ村を見て回ることに楽しんだ。

爺のもとに帰り、村で体験したことを話すあずみたち。

爺は、突如として語る。

村の者を全滅せよと。

あずみたちは話し合った。

今回もまた、使命を果たすために爺に試されていると。

少年の一人が喋りだす。

なんで赤ん坊まで○すんだ?

ひゅうがが凄む。

大人が○ねば結局○ぬ!

だからついでに○す!

それでも、悩む一人の少年。

翌日。

予期せぬことに村人たちはあっさり○されていく。

打ち損じのないように、あずみたちは各自○した人を数える。

あずみの前に村の青年たちが現れる。

あずみの○しますの一言に恐れた青年は、あずみを牽制した。

以前、あずみの胸を掴んだ青年は、自慢の手裏剣を投げた。が、

あずみは意図も簡単に素手でそれを掴む。

あずみには刀で降りかかろうとする青年が遅く感じた。

一時の間に青年たちはあずみによって首をかききられた。

それを見た弥衛門は驚愕した。

あずみの頭の中は、爺は正しいと呟くのでっあった。

【第3話・感想】

無知な彼らでも、人を○すということがどういうことなのかを自分たちで考えようする。

ただ、そこに思いやりはない。

殺す意味を話し合っただけだけ。

一人の少年だけが善し悪しについて考えたが、爺に対する少年たちの信仰心は強かった。

人を人とも思わず村の者たちを切っていくあずみたち。

武術ばかり達して心は未熟な彼らが今後どのように成長していくのか楽しみです。

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