「あずみ」は作家小山ゆうさんの作品です。
2.あずみ【3巻第7話】ネタバレとあらすじ
※ネタバレ注意!!
・ひゅうがの負傷
まわりの人への被害を防ぐため場所を変えることをあずみは提案するが、佐敷三兄弟からすればあずみたちのこれからの様を大勢の人に見せることが楽しみだと提案を受け入れませんでした。
三蔵の脚を斬りつけたあずみのもとに加勢に来たもう一人は力が強くあずみは少し苦戦します。
ひゅうがはやえをかばった時にできた傷のため力を発揮することが難しいようです。
折れた刀をおとりに何とか敵のとどめを刺したひゅうでしたが、ひゅうがもお腹に致命傷を受けてしまいました。
・畏怖のまなざし
あずみは鞘を使った戦術で見事に敵の腕を切り落とすことに成功します。
ひゅうがを助けに向かおうとするあずみの脚を舐める敵に最後の一撃を与えるあずみ。
最初に脚を切り落とした三蔵の首もはねるあずみはひゅうがの傷を心配しました。
助けを求めるあずみに怖くて誰も近づこうとしません。
3.あずみ【3巻第7話】感想と次回【3巻第8話】考察予想
さすがあずみ!相手の強みを見極めて冷静に戦う姿がとてもかっこよかったです。
正直、戦い方があまりにも早くて何が何やら・・・。
何度見返してもどう戦ったのかわかりませんでした。
もし私が佐敷三兄弟に会ってしまったらあっという間に命がなかったと思います。
ひゅうがもふつうならできない芸当で敵を倒すことができましたが、なんと致命傷を負ってしまったようでした。
背中の傷さえなければ!!
助けを求めるあずみたちにやえは手をさしのべるのでしょうか!?
4.まとめ
コメント