【5巻第⑥話】あずみ、感想・ネタバレ 敵でありながらあずみの思いに応えた勘兵衛

あずみ

「あずみ」は作家小山ゆうさんの作品です。

心配してやって来た秀頼をだまし、何とか牢屋から出るあずみ。


武器を手にしたあずみに敵うものはいません。


うきはを倒したあの時から感じる強い思いに、あずみは戸惑いました。

  • まだ前話を読んでいない方はこちらから↓

1.あずみ【5巻第6話】考察予想と感想

今までになかったあずみの感情が、うきはを倒したことで芽生えました。


それは、仲間を倒してまで生き延びる理由や、武術を使う使命についてです。

2.あずみ【5巻第6話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・純粋に感嘆する秀頼

なぜあずみが牢屋から出てしまったのか、勘兵衛は秀頼に聞きます。


城の抜け道からあずみを先回りするために秀頼に話しかける勘兵衛。


しかし、秀頼はあずみの活躍ぶりをずっと目で追いかけていました。


このままあずみが城を脱出できたら、すごいと秀頼は思っているようです。



秀頼が鍵を開けてしまったことに怒る淀の方は、決してあずみを逃してはならないと言います。


誰もあずみを止められない まま、もうすぐで城を脱出できそうなあずみ。


しかし、あと寸前のところであずみの前に勘兵衛が立ちはだかりました。

・生きてみせる!!

あずみの牢屋から出るための芝居を勘兵衛は褒めます。


あの芝居は、仲間を失ったあとでしかできないことだ、と・・・。


しかしあずみにとって、そのことが一番悔やんでいるようです。


もっと早く考えれば良かった、とあずみは涙を流しながら訴えます。


そのあずみの思いに、勘兵衛はあずみと一騎討ちに挑みました。


あずみの強さを心得ている勘兵衛は、あずみの刀を弾き飛ばそうと振りかざしました。


刀をすり抜けたあずみは、勘兵衛の脚に刀を刺し、何とか逃げ出すことに成功します。

3.あずみ【5巻第6話】感想と次回【5巻第7話】考察予想

あずみの強い思いに真正面から応えた勘兵衛は、敵として素晴らしいと思いました。


「生きてやる!」というあずみの言葉や、仲間を救いたかった気持ちを勘兵衛は、深く感じてくれたようです。


少女のあずみが1人でたくましく、城を脱出する姿に純粋にすごいことだと思う秀頼はいい人だと思いました。


この時代ではダメかもしれませんが、令和の時代ならいい上司になってくれそうです。

4.まとめ

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