【第12話】旦那が美貌を隠す訳、感想・ネタバレ 7年の時が流れて成長したレティーシャの姿

旦那が美貌を隠す訳

「旦那が美貌を隠す訳」は作家Hararaさん、Gabi Namさん、Jungyeonさんの作品です。

エルデンの夢を聞いたレティーシャはエルデンと共に式場に戻ります。

夜も遅く一晩寝たレティーシャの耳に聞こえてきたのは、エルデンが出発するとの話しでした。

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1.旦那が美貌を隠す訳【第12話】考察予想と感想

決断が早く次の日には出発を考えて行動し、自分が城を出た後のことも考えたエルデンは、すごい良い領主だと改めて思いました。


15歳のエルデンがここまで考えれる理由は、それほどハルステッドを思いながら生きていたためだと思います。



みんなに見送られながら旅立とうとするエルデンは旅立つことを謝罪し、城を守ってくれるようレティーシャにお願いしました。

2.旦那が美貌を隠す訳【第12話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・一時のお別れ

無理強いはしないというエルデンにレティーシャは必ず待っていると伝え、御守りを渡します。

いつ会えるかわからないエルデンを待つだけではなく、何か行動しなければと誓うレティーシャは、あっという間に遠くに言ってしまったエルデンを名前で呼びます


その声で振り向いたエルデンの眼にはすでにハルステッドが消えてしまった後でした。


このままハルステッドを忘れてしまうかもしれない、と不安になる付き添いたちに、「僕が覚えている」と呟くエルデンでした。

・7年の時が流れて

7年後の雪が降る寒い季節。

ベレアル公爵の領地で検問を受ける馬車。

早くしてほしいと言いながら降りてきたのはカサロでした。



悪魔の検問を受けるその馬車の中には、カサロの他にもう一人女性がいます。


どこの城からの者だ、と聞く悪魔にその美しく女性は「ハルステッドから」と言いました。

3.旦那が美貌を隠す訳【第12話】感想と次回【第13話】考察予想

な、な、7年!・・・長いような短いような、いやいや長いです!


7年たったレティーシャは、かなり美人になっていました。

19歳のレティーシャは、赤い髪が美しくなびいて長くなっています。

4.まとめ

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