【第14話】旦那が美貌を隠す訳、感想・ネタバレ 大人になったレティーシャ、もう待つだけの存在ではない!!

旦那が美貌を隠す訳

「旦那が美貌を隠す訳」は作家Hararaさん、Gabi Namさん、Jungyeonさんの作品です。

夜市にやって来たレティーシャとカサロ。

夜市で売られている前世のお菓子に目がいくレティーシャ。

そこに忘れられたはずのハルステッドを知る悪魔が声をあげていました。


なぜ誰もハルステッドを知らない!!」

  • まだ前話を読んでいない方はこちらから↓

1.旦那が美貌を隠す訳【第14話】考察予想と感想

エルデンが不在のハルステッド、そしてアーティファクトの力が薄れた今、ハルステッドに恨みを持つ悪魔が登場!


かなり怪しい、そして危ない展開になってきました。


もしかしたら、アーティファクトの力が薄れて消えたはずのハルステッドが現れた時を狙ってクラクスが襲ってくるかもしれません。


そして、再びレティーシャが前世の品物を使ってクラクスを倒す?という展開でしょうか・・・。

2.旦那が美貌を隠す訳【第14話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・待っている間に得た知識

ハルステッドを覚えているクラクスにが襲撃してくるかもしれないと動揺するレティーシャに、先に手を打つのはどうかと言うカサロ。


カサロの提案する先手をうつ場所は、とても狭く大軍で迎え撃つには不利、しかしアーティファクトの力が薄れているのも事実であることにレティーシャは悩みます。


7年の間、秘密の書を中心に本を読み続けたレティーシャは、クラクスのストーンゴーレム一族の特徴を配慮し策を練りました。

・城をまもるために

ハルステッド城にて策を話すレティーシャに、悪魔のような手法だとアレクサたちは思います。

資本主義社会で育ったレティーシャならではの発想に、やはり危険だと思うアレクサたち。


村に武器や食料を配ることを指示するレティーシャは、どんなに危険でもこの城を守らなければとレティーシャは力強く言いました。


無謀なことを言ってしまったかもしれないと思うレティーシャは、それでも城とみんなを守るためにしなければいけないと心に決めます。


さっそく作戦にうつしたレティーシャたち。


思惑通りレティーシャたちの前に現れたストーンゴーレム。

3.旦那が美貌を隠す訳【第14話】感想と次回【第15話】考察予想

4.まとめ

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