【第16話】旦那が美貌を隠す訳、感想・ネタバレ 希望の光と暗黒の始まり!?レティーシャを守りたいバスティアン

旦那が美貌を隠す訳

「旦那が美貌を隠す訳」は作家Hararaさん、Gabi Namさん、Jungyeonさんの作品です。

無謀とも言えるような作戦をあっさり成功させたレティーシャたち。

こんなに簡単にゴーレムたちを倒してしまって驚くレティーシャは、最後の一人となったゴーレムに止めを刺します!


  • まだ前話を読んでいない方はこちらから↓

1.旦那が美貌を隠す訳【第16話】考察予想と感想

この話は絵もキレイでストーリーも面白いです。


今、物足りないとするならエルデンがしばらく話に出てきてないことです。


じゃがいものようなゴーレムたちとレティーシャのやり取りも面白いですが、そろそろエルデンを見てみたい!と思いました。

2.旦那が美貌を隠す訳【第16話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・しっかり者の奥様

最後の一人となったゴーレムめがけて弓を放つレティーシャ。


クラクスによってハルステッドを襲撃される前に手を打つことができたレティーシャとカサロたちはとても喜びました。


ゴーレムの心臓から出る生命石が100個あることから、全て倒したことをレティーシャは確認しました。


売ることができる生命石を持ち帰るレティーシャに、しっかり者の奥様だ、とバスティアンは思います。


本で他の城主が先頭に立ち戦うことを知ったレティーシャは、メイドたちに頼んで弓を教わっていたようです。


ゴーレムとクラクスの伝書鳥には、ハルステッドの行方を探すように書かれていました。

もうすぐアーティファクトの力がなくなり、ハルステッドが姿を現してしまうことを悟ったレティーシャは、これから戦闘態勢に入るようにハルステッドの人に伝えます。

・バスティアンの記憶

クラクスに引き続きゴーレムとして連絡を取るレティーシャ。


バスティアンは念のためにとレティーシャに鎧を渡しました。


領主として怖がるわけにはいかない、とレティーシャは心配するバスティアンに言います。


時が流れるのは早く、レティーシャがハルステッドに来たことをバスティアンは思い出しました。


同じ年齢の子供に比べて小さかったレティーシャにハルステッドを救われたことや子供らしく子供のように振る舞うレティーシャをバスティアンは懐かしく思っていました。


まだまだ子供だと思っていたレティーシャを特別であり守りたい存在、と言うバスティアンはもしもの時は逃げるようレティーシャに言います


そんなことはできない、と言うレティーシャにエルデンからの連絡もないのにレティーシャまで失うわけにはいかないとバスティアンは言いました。



するとアーティファクトの力が消えたことを知らせる警報が鳴り響きます。



目前に仲間を率いたクラクス、背中にハルステッドを構えるレティーシャは、使命を得た目をしていました。

3.旦那が美貌を隠す訳【第16話】感想と次回【第17話】考察予想

ものすごく張り詰めた雰囲気ですが、なんとなく大丈夫な気がします。


理由は、前話でもあったようにゴーレムの頭がかなり弱いので、そのゴーレムを見方とするクラクスの方が気の毒に思えてきました。


領主として頑張るレティーシャ、まだ若いのに大変だと思います。


エルデンが帰ってくるまで頑張れ!

4.まとめ

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