【第18話】旦那が美貌を隠す訳、感想・ネタバレ 限界を感じたレティーシャが下した決断、エルデンに謝ったこととは?

旦那が美貌を隠す訳

「旦那が美貌を隠す訳」は作家Hararaさん、Gabi Namさん、Jungyeonさんの作品です。

百人隊がいないにも関わらず、攻撃を開始するクラクス。


その攻撃を合図にハルステッドも戦闘開始します。

エルデンのいない城を攻撃されたことに憤るアレクサは!?


  • まだ前話を読んでいない方はこちらから↓

1.旦那が美貌を隠す訳【第18話】考察予想と感想

ゴーレムは固くて強くて大きくて、レティーシャたちは大丈夫か心配ですが、レティーシャの頭の良さや前世の記憶、書物の知識、ハルステッドの仲間・・・色々強みがあるのでなんとか大丈夫だと確信しています。

2.旦那が美貌を隠す訳【第18話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・レティーシャの決断

あたりも暗くなりハルステッドの人たちは、体力をかなり消耗しています。

弓で攻撃を続けるレティーシャの手は、すでにボロボロで痛々しいです。


それを見計らったように、クラクスは城へ前進してきました。

一時、ハルステッドの人たちは城へ後退します。


レティーシャが駆け寄るとカサロは負傷していました。


このままでは・・・と悩むレティーシャをゴーレムたちは門を攻撃しさらに追い込みます。


凄まじい音が響く中、バスティアンに言われた「もしもの時は・・・」の言葉をレティーシャは思い出しました。


そして、今一度策を練るためレティーシャは考えます。


子供やお年寄りを先に地下から逃がすようバスティアンに、レティーシャは指示をしました。


ハルステッドの人たちが全員逃げ終えるまで、レティーシャは門を守り抜こうとします。

・希望の音

何度も何度も弓を放ち、レティーシャの指はもう限界のようです。


それでも収まることのないゴーレムたちの門への攻撃に、レティーシャはエルデンに心の中で謝りました。


すると月を隠すほどの影が上空を飛びます。


それは、ハルステッドのシンボルのように二枚の羽を持つドラゴンでした。


驚くハルステッドの人たちとレティーシャが耳にしたのは、地上を揺らすほどの蹄の音です。


その先頭を走っているのは!!!

3.旦那が美貌を隠す訳【第18話】感想と次回【第19話】考察予想

つ、ついに来ました!

いや、戻ってきましたエルデンです!


完璧な登場とタイミング・・・。

疲れきったハルステッドの人たちと、憔悴しきったレティーシャ、そして門が突破されてしまうのではないかという不安の中、希望の光、エルデン。


約5話ほどエルデンが登場しなかったので寂しかったです。


エルデンの登場でハルステッドとクラクスの戦いは、
どう転んでいくのか楽しみです!

4.まとめ

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