【第24話】旦那が美貌を隠す訳、感想・ネタバレ 真実を知りたいと願うレティーシャは、たとえそれが醜い真実だったとしても・・・・

旦那が美貌を隠す訳

「旦那が美貌を隠す訳」は作家Hararaさん、Gabi Namさん、Jungyeonさんの作品です。

離婚を言い渡されたレティーシャ。


離婚の条件として、バルロッサを倒してからにしてほしいとレティーシャは言いました。


ドラゴンに乗ったレティーシャがエルデンと共に向かった先には・・・。

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1.旦那が美貌を隠す訳【第24話】考察予想と感想

レティーシャのことを優しい人だと思ったエルデンでしたが、まさかの「離婚」発言をしました。


優しい人であるレティーシャを手離さないのではなく、あえて手離すエルデン。


エルデンからすると、自分にはもったいない人だと思っているようです。

2.旦那が美貌を隠す訳【第24話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・レティーシャの作戦

紅い髪をなびかせ、漆黒の鎧をまとうレティーシャ。


レティーシャを紅蓮の大悪魔と呼ぶゴーレムたちは、ウワサが本当であったことを確信し、ざわつきました。

ウワサとは、ハルステッドの領主が大悪魔と契約したことについてです。


堂々と登場したことで勢いをつけたレティーシャは、さらにゴーレムたちに向かって声を張り上げました。



今から、バルロッサを攻撃することを伝えるレティーシャ。

領主であるエルデンの城ごと欲しいという願いを叶えるためこれから城を攻撃することを伝えました。


早くゴーレムたちをいたぶりたいというレティーシャの言葉にゴーレムたちは恐れおののきます。


優雅に去っていくレティーシャたちを見ながら、ゴーレムたちは逃げることを考えます。


南にはハルステッドがあるから、北へ・・・。
単純なゴーレムたちは、逃げて行きました。

・醜い真実とは

崖の影から、姿を現すハルステッドの人たち。



作戦が上手くいったことで、次なる行動を始めました。
決められた場所で落ち合うため、歩きだすハルステッドの人たち。


「時間稼ぎを・・・」と声をだすアレクサ。





遡ること数時間前にレティーシャたちは、作戦を話し合います。


襲撃しずらい要塞をどうやって陥落させるかについてでした。


エルデンの見つけてくれた偉大な書物に書かれているゴーレムたちの攻略方を話すレティーシャ。


一つ目は、以前用いたゴーレムたちの絆を弱めることでした。


二つ目に用いるのが、ゴーレムたちに恐怖心を芽生えさせることです。


そこで活躍するのがドラゴンだとレティーシャは言います。


エルデンの口添えによると、ゴーレムたちはすでにハルステッドの戦いについて恐怖心があるとのことでした。



その恐怖心をさらに大きくするため今回の作戦を行うようです。


エルデンが地下にあるアーティファクトを手に入れるまでの間、アレクサたちは時間稼ぎを任命されました。




ドラゴンに名前をつけてはどうか、と話すエルデンにレティーシャは名前を考えます。

エルデンの提案で、バルロッサのアーティファクトにちなんでつけることになりました。



喜ぶレティーシャとドラゴン。


さらに続けてエルデンは、どうしてバルロッサに行きたいのかレティーシャに聞きました。


「自分に何ができる・・・」そして、真実を知りたいと語るレティーシャ。



どんなに醜い真実でも、レティーシャは「変わることはない」と断言しました。

3.旦那が美貌を隠す訳【第24話】感想と次回【第25話】考察予想

最後にエルデンの仮面が割れるシーンがありました。


バルロッサでの戦いが終われば、仮面の内側に隠された顔について言及があるかもしれません。


醜い真実とはいったい・・・。

話の名前通り、エルデンが美貌を隠す理由とは!?

4.まとめ

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