【第8話】旦那が美貌を隠す訳、感想・ネタバレ エルデンと婚約式をあげたレティーシャはついにハルステッドの人間に・・・

旦那が美貌を隠す訳

「旦那が美貌を隠す訳」は作家Hararaさん、Gabi Namさん、Jungyeonさんの作品です。

知らせを受けて急いで戻ってきたエルデンの前には大量の倒れた魔物たちが!


慌てて城に入ったエルデンに報告するアレクサ・・・。


レティーシャの活躍を知ったエルデンは・・・。

  • まだ前話を読んでいない方はこちらから↓

1.旦那が美貌を隠す訳【第8話】考察予想と感想

エルデンじゃなくてもレティーシャのことを少し疑う気持ちはわかります!


まだ子供のレティーシャに、火を使って一人も犠牲を出さずに魔物に立ち向かったということを聞けば誰だって怪しむと思いました。


一緒に戦ったアレクサたちは、嬉しさのあまり気にならないのかあえて知らないふりをしているのかのどちらかだと思います。


 もしかして、婚約破棄?になるのでしょうか!?

2.旦那が美貌を隠す訳【第8話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・レティーシャと鍵

不思議な知恵があることを知られたレティーシャは、これまで通りエルデンにも変人としてエルデンに扱われると思ったレティーシャ。


しかしレティーシャの前で感謝をし膝まつくエルデンを前に、その考えは消えます。



カサロにレティーシャは魔女?だろうか・・・と問いかけるエルデンに、もしレティーシャが魔女だとしたらあんなに怯えないと言うカサロの言葉に納得するエルデン。



それでもエルデンはレティーシャの知恵を不思議に思います。


たとえ魔女だとしてもハルステッドにとって良い魔女になる・・・というカサロにエルデンは謎の鍵を見せました。

「まさか」というカサロとエルデンは笑います。

・婚約式でエルデンはレティーシャと

二人が成人になるまでとりあえず簡素な婚約式をあげることになったレティーシャとエルデン。


お腹の空いたレティーシャは豪華な食べ物を少し食べようとします。


まだ味がついてないので食べない方がいいと言うカサロになぜ味がないか聞くレティーシャにそのうちわかると伝えるカサロ。


「すぐ終わります」とレティーシャの手をとるエルデンを優しい人だと思うレティーシャ。


婚約によって両家の制約を果たすことになりました。


式典には雪のような塩の結晶が舞っています。


お祝い事にまくのが北部の慣習のようでした。


婚約によってハルステッドの人間となったレティーシャをエルデンは・・・。

3.旦那が美貌を隠す訳【第8話】感想と次回【第9話】考察予想

婚約式でもエルデンは仮面をとってはくれませんでした。

プロローグの段階でエルデンの美貌を見てると早くレティーシャがエルデンの顔を見て驚く姿が見てみたい!とどんどん続きがよみたくなります。


焦れったいようなもどかしさがたまりません!

エルデンがカサロに見せた鍵はいったいなんでしょうか?

もしかしたらレティーシャの前世の記憶と関係する入口へ続く扉の鍵か何か・・・。


続きがかなり気になります!

4.まとめ

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