【第9話】旦那が美貌を隠す訳、感想・ネタバレ エルデンの美しい手と謎の鍵・・・さらにレティーシャだけが読める本!? 

旦那が美貌を隠す訳

「旦那が美貌を隠す訳」は作家Hararaさん、Gabi Namさん、Jungyeonさんの作品です。

レティーシャの知恵を不思議に思うエルデンが取り出した鍵は・・・。


婚約式をあげてめでたくハルステッドの人間となったレティーシャにエルデンが連れていった先は・・・。

  • まだ前話を読んでいない方はこちらから↓

1.旦那が美貌を隠す訳【第9話】考察予想と感想

白の衣装をまとった二人はとてもきれいで本当に婚約式だ!と思いました。


式に出された料理に味がついていない理由もあとでまかれる塩の結晶のためだったのは面白い設定でした。


夫婦となった二人はこれからどのように関係が進んでいくのか楽しみです♪

2.旦那が美貌を隠す訳【第9話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・最後の儀式


ハルステッドの人間となったレティーシャはエルデンと共に地下へ行きます。

婚約最後の儀式のため手を差し出すエルデンをまだ怖いと思いつつ、レティーシャは手を取りました。


最後の儀式とは・・・と怪しむレティーシャは、やっぱり食べられちゃう?と心配します。



小刀を取り出すエルデンに、予想通りだと思ったレティーシャは暴れました。


慌てるエルデンは、盟約書を書かなければならない、とレティーシャをなだめます。

小刀は血の印を押すために取り出しただけでした。


そしてエルデンも指を切るために手袋を外します。


レティーシャの想像とは違い美しい手が出てきました。


そして盟約が完了したエルデンとレティーシャ。


もう一つ見てもらいたいものがある・・・とエルデンが言います。

・謎の鍵と暗号化?された書物

エルデンが取り出したのは鍵でした。


宝物庫に案内されるレティーシャは、エルデンに檻に入ったある本を見せられました。


かつて悪魔を制圧した人が持っていた本のようです。


エルデンもいくつか本を試したことがあり、大惨事になりかけたようでした。


その賢者はある日突然消えてしまい、悪魔の征服方法を記した本だけ残ったようです。

不思議な力を持つレティーシャならこの暗号化された本が読める、と考えたエルデン。


がっかりさせたくもないし、期待されたくもないレティーシャは、とりあえず本の表紙を見てみると・・・その文字は!?

3.旦那が美貌を隠す訳【第9話】感想と次回【第10話】考察予想

もう一つ見せたいモノがあると言われたときに、ついにエルデンの仮面を取った姿!!とワクワクしましたが残念ながら違いました。


悪魔を征服した賢者もまたレティーシャと同じように前世の記憶があったか、どこかレティーシャの前世とこの世界が繋がっている可能性が出てきました。

4.まとめ

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