【第12話】まずは片想いから、感想・ネタバレ 近づく大和の顔に、熱くなる明香里

まずは片想いから

「まずは片思いから」は作家gillzoneさんの作品です。

人に興味を持たない大和。


深入りすることで傷つくのが怖いようです。


そんな大和が、明香里の誕生日を覚えていて・・・。


  • まだ前話を読んでいない方はこちらから↓

1.まずは片想いから【第12話】考察予想と感想

大和が、人に興味を持たなくなったのには原因があるようです。


赤毛の話していた「あの時の・・・」が、いったい何かまだわかりません。


大和の大切な人と何か関係があるのではないかと思います。

2.まずは片想いから【第1話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・花びらが近づけたモノ

風で桜が散る中、明香里はマンションの前に立っていました。


その光景を眺める明香里に声をかける人物がいます。


それは、大和でした。

大和は、いつもとは違いスーツを身にまとっています。

どうやら、就職先が見つかったようです。


素直に喜ぶ明香里は、大和の髪に花びらが落ちたことを伝えました。


自分では取れない大和は、明香里に取っ手ほしいと言います。

距離を縮める大和に、明香里はとても緊張しました。


サラサラの髪に触れながら顔を赤くする明香里


緊張しているのを悟られないように、どうでもいい話題を大和に言いました。



初任給を何に使うか聞かれた大和は、「ヒミツ」と言います。


より一層近づいた大和の顔に、明香里は思わず目をそらしました。


紘がやって来たことで、その場をあとにする明香里。





・気になる髪質

学校に着いた明香里は、大和の髪質が忘れられませんでした。


紘や美咲の髪を明香里は確かめていきます。


髪の毛に気を取られていた明香里は、英語の宿題をやり忘れていたことに気がつきました。


急いで宿題をこなす明香里。


英語の先生は、授業が始まる前にあることを話しました。


「私は産休に・・・新しい先生・・・」

自己紹介を始めた新しい英語の先生は、「平岡です」と名乗ります。


女子生徒の「イケメン~」
という歓声に思うように宿題が進まない明香里。


聞き覚えのある声で、顔をあげた明香里が目にしたのは、大和でした。

3.まずは片想いから【第12話】感想と次回【第13話】考察予想

紘の髪の毛は、子犬のようだと明香里は言っていましたが、大和のはどのような感じだったのか、すごく気になります。


大和の顔の近さは、反則だと思いました。

4.まとめ

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