「まずは片思いから」は作家gillzoneさんの作品です。

アラームで目を覚ました明香里。

寝ぼけたまま洗面所へ向かう明香里を紘は見守ります。

朝の明香里とは違い身だしなみがしっかりした明香里は、廊下であの女子生徒を見つけました。

窓から外を眺める女子生徒。

実は、外にはあの時の不良たちがいました。

女子生徒は、明香里を無視して再び去っていきます。

下校中、紘の話しも頭に入らないぐらい明香里は、女子生徒が気になっていました。

なぜなら、女子生徒は再び不良たちと一緒にいたからです。

・自慢の息子

紘の母親が、階段下で荷物を運ぼうとしています。

荷物を運ぶ手伝いをした大和に、母親は「ご飯を食べに来て」と言いました。

断りきれずに、ご飯を食べにきた大和に明香里は驚きます。

紘の自慢話をする母親。

紘に感心する大和は、明香里は何が得意か聞きました。

聞かないふりをして、紘のご飯をよそう母親に代わって、「スポーツ」と紘が答えます。

紘の顔がイケメンであることを大和はうらやましいと本人に言いました。

明香里は、大和がよく笑う人だと思いました。

家をあとにした大和は、何か違和感を感じます。

3.まずは片想いから【第4話】感想と次回【第5話】考察予想

どうやら明香里は、あまり母親に好かれてないようです。

進んで明香里を引き取ったというより、仕方なくだったのでしょうか？

だから、明香里は家に帰るのが嫌で泣いていたことがあったのだと思います。

4.まとめ

【第4話】まずは片想いから、感想・ネタバレ　明香里の家にあがった大和が感じた家族の違和感

目次

・気になる存在

・自慢の息子

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