【第47話】まずは片想いから、感想・ネタバレ 眠れなかったのは明香里と・・・!?

まずは片想いから

「まずは片思いから」は作家gillzoneさんの作品です。

自分の気持ちがいつから感じていたのか分からない大和。

知らず知らずの内に始まっていた、明香里に対する想い・・・。


1.まずは片想いから【第47話】考察予想と感想

次が気になります。

2.まずは片想いから【第47話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・誤って


手すりに手をかけながら、大和の言葉に意味を聞き返す明香里。

顔を紅くしながら、「待つ」とはどういうことなのか大和に聞きました。

明香里の問いかけに、少し間を置いた大和は、言葉通り、と答えます。

それは、今ではない、ということでした。

その言葉の意味を理解できた明香里は、かなり食い気味で「大丈夫」と伝えました。

今でなくても構わないため、待っていてほしい、と明香里は話します。

明香里の想いを聞いた大和は、少し笑い、承諾します。

断られたはずの告白に明香里は未だに、胸の高鳴りが抑えられません。

屋上から降りた二人。

踊り場で明香里は、大和に明日何をしているのか聞きます。

大和は、明日は授業で使う資料を探すため、外出することを話しました。

明香里は自分も本が欲しいため、同行してもいいか、聞きます。

発言した後で明香里は、しつこいと思われたかも知れない、と少し後悔します。

しかし、大和はあっさり受け入れました。

その夜、美咲と連絡をする明香里は、先ほどまでの出来事を伝えます。

大和の返答に驚く美咲は、その大和の返事によって明香里の心が保たれているかどうかも心配しました。

嬉しい意味で辛い、と話す明香里を美咲は、気持ちを煽ります。

明日もまた大和と会える嬉しさからか、眠れない明香里。

夢見心地な明香里は、美咲からなかなか返答が来ないため、もう一度スマホの画面を見ました。

そこには、美咲に送ったと思っていた文面が大和に送られいたことに明香里は驚きます。

その文面には、明日大和と会うため、嬉しくて眠れない、と書かれていました。

叫び声を上げる明香里。



・緊張しているのは・・・

翌朝、早くも家の外で待つ明香里は、昨晩何も誤解を解く返事をせずにやり過ごしてしまったことに恥ずかしさでいっぱいでした。

大和もまた、その文面も見たにもかかわらず何も返信してこないことから、より一層恥ずかしい気持ちになる明香里は、今日はこのまま帰ってしまおうかどうか、悩みます。

そこにやって来た普段とは雰囲気の違う大和は、昼ご飯でも初めに食べに行こう、と言いました。

大和の全てに、心臓が落ち着かない明香里は、昨晩のメッセージについて触れるべきかどうか考えました。

本屋に着いた二人。

大和は言葉通り、授業で使う本を探していました。

ふと明香里を探し、呼ぼうとする大和。

しかし、そんな大和を学校の生徒が目撃し、声をかけてきました。

生徒は、大和が英語の本を持っていることから、休日でも仕事をしている、と話をします。

生徒と大和の会話が聞こえた明香里は、慌てて姿を隠しました。

姿を隠しながら明香里は、あることを思いました。

それは、二人で一緒にいるところを見られれば、大和に迷惑になるところだったことです。

しかし、本屋に来たのも恋人同士だからではないため、と明香里は考えます。

大和は今ではない、と答え、そのため昨晩誤送したメッセージに対する返信もなかったことから、恋人同士ではないお出かけ、と明香里は自分に言い聞かせます。

しばらくして、大和は目的の本を買い終ました。

本屋を後にする大和は、明香里に何をしていたのか、聞きます。

明香里は、本を見ていた、と話しますが、実際は隠れていました。

次に行こう、と話す大和は、明香里に昨晩は寝れたかどうか、聞きました。

そんな大和に質問に、明香里は自分をおちょくっている、と恥ずかしくなります。

大和の質問から、大和が自分からおくったメッセージを見ていることに気がついた明香里は、自分とは反対によく眠れたのだろう、と言いました。

そうではない、と答える大和の言葉に違和感を感じた明香里は、大和の鞄を引き、顔を引き寄せました

真正面に見えた大和の顔は紅く染まっていることに明香里は、驚きました。

3.まずは片想いから【第47話】感想と次回【第48話】考察予想

こ、これは・・・!?

4.まとめ

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