「まずは片思いから」は作家gillzoneさんの作品です。
2.まずは片想いから【第6話】ネタバレとあらすじ
※ネタバレ注意!!
・救いの手
目が見えないことをいいことに、不良たちは芝居をしました。
わざと美咲の母親を倒したにも関わらず、助けたふりをします。
もう少ししたら家にあがることを不良たちが伝えると母親は、家に入っていきました。
入っていた母親がいなくなったことで、大笑いする不良たち。
「目も見えないのに、料理なんて・・・」と話す不良は、美咲を膝まづかせました。
美咲を殴ろうとする不良の手を止めたのは、明香里でした。
・罰として
手を振り払われたことで、明香里も壁にぶつかります。
不良たちのやりたい放題が明香里は許せないようでした。
再び殴ろうとする不良に、明香里は美咲を守ろうとします。
そこに、学校の先生が現れ不良たちは去っていきました。
事情を聞かれる明香里と美咲。
問題を起こした罰として、壁の塗り替えを手伝うことになりました。
親を呼ばれるより、ましだと二人は思います。
早くも壁塗りをしようとする美咲は、明香里にも声をかけます。
美咲の体を心配して、上の方を明香里は塗り始めました。
揺れる梯子を押さえながら美咲は「ごめん」と謝ります。
巻き込んでしまったことを謝ると共に親を助けてくれて「ありがとう」とも言いました。
思わぬ感謝に照れる明香里。
「おいしい店がある」と今日はここまでにして明香里は、美咲をご飯に誘います。
「親切に・・・」しないでほしいと美咲は言いました。
理由を聞く明香里に、美咲は・・・。
3.まずは片想いから【第6話】感想と次回【第7話】考察予想
明香里がどうやって、美咲の家にたどり着いたか気にります。
バスには、まだトラウマがあるようで乗れそうにないと落ち込むシーンがありました。
それでも、美咲が心配でバスに乗ってきたとしたらすごいと思います。
4.まとめ
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