【第62話】まずは片想いから、感想・ネタバレ 気持ちが揺るがないために、連絡を途絶えた大和

まずは片想いから

「まずは片思いから」は作家gillzoneさんの作品です。

大和の過去を知ってしまった明香里。

自分のせいで身内を亡くした大和に会えない、明香里は思います。


しかし、たとえそうであったとしても大和に会いたい気持ちが募り、涙が止まらない明香里。



1.まずは片想いから【第62話】考察予想と感想

2.まずは片想いから【第62話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・アドレス帳

明香里からの連絡に目を通す大和。

返信をするために、文字を打とうとしますが、指を止め躊躇いました。




扉から勢いよく飛び出した子供は、大和を教師として慕い、問題が解けたことを伝えるため駆け寄ります。


思ったよりも早く解答できたことに驚く大和は、子供のノートを確認しました。

目が点となった大和は、子供がどの問題を解いたのか聞きます。

子供は、笑顔で答えました。

それは、靴の紐をほどけたことです。


元に戻すよう、少し怒る大和に、子供は言うことを聞かずに無邪気に笑いました。


小学生の教師をするのは、向いていない、と考える大和。


扉を開けた子供の母親は、部屋にいる大和を笑顔で呼びます。

部屋を出る前に大和は、子供に問題集を解いておくよう指示しました。

部屋の外からは、母親が大和に学習時間をもっと増やしたい、という要望を伝える声が聞こえます。


部屋で一人待つ子供は、机に置いてある大和のスマホに目を奪われました。


帰宅した子供の姉。

姉は、子供にきちんと教師の指示通り勉強が出来たかどうか、聞きます。


もちろん、と答えた子供の返事に疑問を抱く大和。

帰ろうとする大和に、姉は少し頬を赤くしながらお礼を言いました。

子供の家を後にし、家に帰ってきた大和は疲れたため、眠ろうとします。

しかし、翌日の授業の支度をしなければ、あの人の思い通りになってしまう、と大和は考えます。

今いる部屋も、あと少しで出ていかなければ、と頭で思う大和に、一通の連絡が入りました。


見覚えのない宛名に、不審に思う大和。

しかし、連絡の内容から大和は、あることを疑います。

それは、子供、つまり健太が勝手に大和のアドレス帳の名前を変えてしまっていたことでした。

過去の連絡まで消されていることに、苛立つ大和は、スマホを放り投げます。

頭を抱えた大和。

一番気になったのは、明香里のアドレスがどれかわからなくなったことでした。

椅子に深く座り込み天井を見上げる大和は、この方が良かったのかもしれない、と思います。

万が一返事を返したところで、苦しくなる、と大和。

大和の友達たちは、大和が妹の命日以外は、故居に帰らないものの、今回はいつもより滞在が長い、と話しています。

そんな大和の様子から、友達は、もしかしたら両親に会いに行っているかもしれない、と考えました。

もう一人の友達も、同意します。




・健太の母

健太の家に訪れた大和。

健太は、自分と同じように問題を解く気持ちが理解できたかどうか、いたずらに笑いながら伝えます。

大和は涼しげに、全然大丈夫、と答えました。

もともと人と関わらない、と答える大和。

呆然とする健太は、つまらない、と感じ前を向きます。

授業が終われば、アドレス帳を直さなければ、と大和は考えていました。


お腹が空いた健太は、母親を探し駄々をこねます。

買い物に行っているためいない、と話す姉は、健太の態度に困惑しました。

連絡をとろうにも、充電がないため焦る姉。

姉は、大和に代わりに連絡をしてもらえないか、聞きます。

健太の騒がしさから慌てる大和は、急いで電話をかけます。

電話が繋がり、耳に当てたスマホから聞こえてきた声に、大和は驚きました。

それは明香里でした。

久しぶり、と話す明香里に声に言葉が出ない大和。

明香里の声を聞いた時、友達が言っていた、揺るがないかどうかに対して、大丈夫、と答えた自分を大和は思い出します。

友達は、そんか大和の返事におかしさを感じていました。

そして、大和の様子がいつもと違うことにも気づいていました。

あと少しで明香里の元に帰る、と胸に思う大和。

3.まずは片想いから【第62話】感想と次回【第63話】考察予想

どんどん近づいていく関係。

4.まとめ

コメント

タイトルとURLをコピーしました