「まずは片思いから」は作家gillzoneさんの作品です。

明香里は美咲を誘います。

壁を塗る罰に向かうようです。

教室で寝ていた紘は、美咲のウワサを聞きました。

部屋で二人で過ごす明香里と紘。

明香里は紘にあることを相談します。

どうしてかわからないけど美咲が気になって頭から離れないと悩みを言いました。

「好き」ということだろうと紘は言います。

付け加えて紘の「ベットに寝るもんじゃない」と伝えました。

昔は、よく一緒に寝ていたから大丈夫と話す明香里。

いい匂いがするため「今日はここで寝よう・・・」と話します。

目を合わせる紘は、顔が少し紅くなりました。

冗談だと言い、自分の部屋に戻った明香里。

紘は、「眠れない・・・」と布団に潜り込みます。

・初めて見た笑顔

コンビニにやって来た明香里は、サイフを忘れた来たことに気がつきます。

レジで慌てる明香里の会計
を大和が一緒に支払ってくれました。

お礼を言う明香里は、おすすめのお菓子を差し出します。

そのお菓子は、最後の一つでした。

明香里の意外な一面に少し嬉しくなる大和。

一緒に帰りながら話す二人。

タバコを吸ってから部屋に入るという大和を見ながら明香里は部屋に入ろうとします。

思わず目が合う明香里と大和。

大和は手を振りながら「笑っていた方が・・・」と思いました。

3.まずは片想いから【第7話】感想と次回【第2話】考察予想

明香里の相談内容に、まるで自分のことを言われているような気持ちになっている紘が印象的でした。

明香里はなんとも思っていないようですが、紘はかなり意識しているようです。

4.まとめ

【第7話】まずは片想いから、感想・ネタバレ　ベッドに眠る明香里に紘は・・・

目次

・頭から離れない人物

・初めて見た笑顔

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