「まずは片思いから」は作家gillzoneさんの作品です。
2.まずは片想いから【第8話】ネタバレとあらすじ
※ネタバレ注意!!
・悲しい夢
「行かないで・・・」明香里は夢を見ていました。
事故で亡くなってしまった両親が、明香里に話しかける夢でした。
「先に行っている・・・」と話す両親は去っていきます。
涙を流しながら明香里は寝ていました。
下から明香里を呼ぶのは、紘のお母さんでした。
慌てて降りてくる明香里に、紘が起きてしまうとお母さんは言います。
起きてすぐの明香里に、お母さんは洗濯物を干してくるよう言いました。
・心地の良い場所
屋上に行くと、そこには大和がいました。
寝起きの明香里は、恥ずかしい気持ちになります。
大和は、化粧なしでもかわいいと言います。
明香里の手伝いをしようとする大和。
「何年生?」と何気ない会話をする二人。
高校二年生の明香里は、大和が20代だと言うことを知ります。
「おじさん」と呼ぶ明香は、大和が「お兄さん」と呼ぶには・・・と迷っています。
「確かに・・・」と話す大和ですが、納得できずにいるようでした。
そんな大和と「仲良くなるのは難しい」と笑いながら言います。
その明香里の言葉から、「仲良くしたいの?」と聞く大和。
恥ずかしくなる明香里に、大和は「またね」と去っていきました。
大和の後ろ姿を見ながら顔を紅くする明香里。
鼓動が早くなった明香里は、自分の部屋より今いる場所が心地良いと感じます。
階段を降りた大和は、紘のお母さんを見ました。
明香里が遅いことに不満を言っている姿を目撃した大和は、少し複雑な気持ちになります。
3.まずは片想いから【第8話】感想と次回【第9話】考察予想
明香里が、大和を意識しだしたようです。
20代と話す大和・・・。
具体的には何歳か気になります!
4.まとめ
コメント