「見えますか?」
質問されたら答える!常識です!
はいっ!見えます。
<みえる?>
みえません。
というより、話しかけないで。
見たくありません。
消えてください。
あっ返信しないと・・・
超!!!!!見える
彼女にしか見えない話が始まります~
今回もきっと見えるのでしょう!
彼女は一体どうやって乗り切るのでしょうか!!
ハナとのやりとりも注目です。
~登校してきました!~
彼女は学校に着いた。
今日はまだ見ていないので、もしかしたもう見えなくなるかもしれない・・・・。
考え事をしている彼女の背後から「オハヨ!」とともにやわらかい弾力が!!
彼女はかなり驚き、「驚かさないで、ハナ」と言いました。
尋常じゃない驚きに心配するハナ、なんともない彼女は伝えます。
たまたま、昨日だけ見えたのだろうと彼女は思いながらふと窓の外を見ると・・・。
彼女はハナに問います。
「ここ3階だよね?」花は「当たり前でしょ」と不思議そうに答えます。
<オハヨ>
ハナを遮り、窓から当たり前のように彼女しか見えないものが登校してきます。
彼女は、ハナをじっ・・と見つめます、見つめているより見られています!
自分を見つめていると思ったハナは、彼女に声をかけます。
「もしかして・・・告白されちゃう?」
彼女は顔面蒼白になりました。
どっちの出来事でかはわかりませんが・・・
ハナの返事をせずに、「数珠ってどこで買えるの?」とハナに問う彼女でした。
超見える。
~開けたらいるようで本当にいるパターン!!~
更衣室にて。
「昨日の本当にあったやばい話みた?」
他の生徒たちが話すその内容が聞こえてしまったハナは身体が固まる。
「生首・・・」
「ロッカー開けると・・」
「ロッカーに生首!!怖い!」と彼女に助けを求めるハナがいました。
ハナはホラー系が苦手なことを知っている彼女は、ハナには相談できないと悟りました。
いかに自分が怖いものが苦手なのかを彼女に話すハナは、ロッカーを開けてほしいと頼みます。
生首があるかもしれないと、彼女にロッカーを開けてもらうようにお願いします。
ガチャ
ロッカーを開けた彼女は何もないことに胸をおろ・・・すことができませんでした。残念。
ロッカーには彼女しか見えない生首が・・・
ハナはお礼を言います。
テレビでは大概いないと思って、振り向いたらオバケがいるなんてあるよね、と彼女に共感を求めました。
彼女は一言「わかる」(太文字)と。
ハナがスマホが届かないから取ってほしいと彼女にいいます。
ただそこには、スマホと生首が・・・
彼女は見えないふりをしながらスマホを取る・・・
<あええ>
衝撃的!!
彼女はまたしても心臓を跳ねだすのでした。
怖すぎます!!
よく見える子ちゃんは耐えているなと思いました。
僕だったら、速攻誰かに連絡するか人気のあるところに行きます。
それにしても、ハナはいろんな意味でうらやましいです。見えていないことや告白されているかもしれないと謎の解釈をするポジティブさが微笑ましいです。
なぜ、見える子ちゃんは誰にも相談しないのでしょうか?
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