【第28-③話】見える子ちゃん、感想・ネタバレ 数珠を欲しがるロムとミツエの関係

見える子ちゃん

「見える子ちゃん」は作家泉朝授さんの作品です。

ドーナツ屋の近くでも見られた列をなして並ぶ幽霊。

その先に待ち受けていたのは!?

  • まだ前話を読んでいない方はこちらから↓

1.見える子ちゃん【第28-③話】考察予想と感想

幽霊が、自分を認識していると理解するのは、視覚だけなのかどうなのか・・・。

2.見える子ちゃん【第28-③話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・一安心

たらふく幽霊を食べた三つ頭を持つ幽霊は、壁をつたい天井へとのめり込み消えていきました。

それと同時に、執事のような幽霊も姿を消します。

一般の客の声だけが響く店内で、ミツエは店員を呼びだす音を鳴らしました。

注文を取りに来た店員に、ミツエは特大のデザートを頼みます。

ミツエの行動の意味を聞こうとするミコ。

そんなミコにミツエは、幽霊をやり過ごしたミコへの勲章としてデザートを注文しました。

ミコの不安を拭うため、ミツエは神社について自分が対処することを言います。

もう一度足を踏み入れなければなんとかなる、とミツエは経験上の話を伝えました。

ミツエには、対処するまでの時間について得策があるようです。

ミコは、初めて自分の気持ちを伝えます。

それは、同じように「見える」存在であるミツエに、自分の気持ちを理解してもらえたことでした。

これまでミコはずっと一人で耐えてきたためです。

納得するミツエは、ミコ以上に見えるわけではないが、これから頼ってくれるといい、と話します。

しかし、以前ミコは占いの仕事を廃業する、ミツエから聞いていたため困惑します。

ミツエは、そのつもりはなく占いの仕事は続行するつもりでした。

そこに、デザートを持ってきた店員と近くで会話する二人の客。

その客は、ミコを探していたハナと恭介でした。

休憩に立ち寄っていた飲食店でミコを見つけて驚く二人。

連絡もつかず探していたことを話すハナに、ミコは謝ります。

ハナの隣で涙ぐむ恭介は、ミツエと目が合いすぐに涙を拭います。

ミツエは、そんな二人にミコに荷物の運搬を手伝ってもらっていたことを言いました。

ミツエが、以前数珠をくれた老婆とハナは気づきます。

ハナの強大な覇気が健在なことをミツエは目視しました。

テーブルに置かれたデザートに気づいたハナは、自分が食べようとミコの隣に座ります。

恭介もミコの隣に座ろうとハナと席を取り合いました。

二人のやりとりで笑顔になるミコを見て、ミツエも安心します。

・因縁?の仲

店じまいした自分の店に戻ってきたミツエ。

そんなミツエに、向かいに店舗を構える店員が声をかけます。

靴を販売するその店員は、ミツエがいないことでやる気がでなかったことを話しました。

その店員を見つめたミツエは、健康のアドバイスをしました。

突然のアドバイスに気にとめることなく、店員はミツエに教えを請う少女の存在を伝えます。

その少女の顔を思い浮かべるミツエ。

ミツエは、今後誰かに何かを教える気はありませんでした。

背後に気配を感じるミツエは、まだ靴を販売する店員が何か話すつもりなのか、と問いかけます。

しかし、ミツエに声をかけたのはロムでした。

力のこもった数珠を欲しがるロムに、ミツエは睨みました。

3.見える子ちゃん【第28-③話】感想と次回【第29-①話】考察予想

ミツエとロムは、きっと師弟関係だと思います。

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4.まとめ

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