【第③話】見える子ちゃん、感想・ネタバレ

見えないはずのものが見える女子高生の話・・・

昨日は見えけど、今日は見えないのでは・・・

いや、やっぱり見えます!見えちゃいます!!

今回はどんな幽霊がでるのでしょうか!?。

幽霊は彼女に危害を加えていることはまだないので、今後彼女と幽霊の関係はどうなるのでしょう。

~天然のハナにまとわりつく〇〇~

着替え終わった彼女とハナは教室に戻った。

どうやらハナは着替えの時にパンツも一緒に脱いでしまったみたいです。

彼女は花はバカなのだろうかと思った。

ハナといることで気がまぎれる彼女は少しだけ楽しそうです。

というのも、校内にも彼女にしか見えないものがいるようです・・・

何もしてくることはないので、気づいていないようにしなければと考える彼女は、ハナに更衣室についてきてほしいと言いました。

更衣室にはあれがいるので「イヤだ」と即答する彼女。

日常生活には支障がないので「・・・まあいっか」というハナは、ハンカチをイスに敷くと誇らしげに語っています。

体操着を着ればいいのに・・と思う彼女でした。

ハナは帰りにミセド(きっとあるドーナツ屋のこと)に行こうと言いながら、机から教科書を出します。

いまだにドーナツの話をするハナに教科書と一緒に出てきた無数の腕に彼女はドン引きます。

無数の腕は、ハナの身体をまさぐっています。

彼女は立ち上がり、「立ちくらみが!」といい、机とハナを離しました。

「貧血?」と心配するハナに、彼女は保健室に付いてきてほしいと言います。

付いてきたのは、ハナと机から離脱して脚の生えた腕でした。

~〇〇が好きな顏、撃退!!~

保健室に到着した彼女たち一行は先生を探しています。

彼女は、もう貧血は治ったから教室に戻ろうとハナに話します。

「貧血を舐めたらダメ!」と保健の先生に診てもらうことを進めるハナには、あいかわらず無数の腕が絡まっていました。

ハナは聴診器を見つけ、「心臓の音ってあまり聴こえない、脂肪が邪魔しているのかな」と胸に当てています。

ハナは胸が大きいです。

そんな時、彼女は消毒液を見つけました。

「聴診器にはたくさん菌がついている」から消毒しようとハナに手を出すよう促します。

「何か効果があるかもしれない・・・」

手ではなく、胸のあたりに何度も液をかけます。

ハナのために・・・

びちゃびちゃになってしまったことに困惑しているハナのまわりでは腕や脚がものすごい勢いで暴れていました。

「効いてる・・!?」

このまま消えてくれれば・・・

彼女の願いもむなしく、かえって顔までニョきっと出てきてしまった。

改めて、聴診器を当てさせてほしいと距離を詰めてくるハナに、彼女は後ずさりをする。

ハナに付いていた腕と脚と顔が、次は自分に憑くとドキドキしている彼女とは、反対にハナは彼女がドキドキしていることに興奮していました。

と、そこに保健の木戸先生が戻ってきました。

プルン♪とした胸を揺らせながら・・・

あっっっという間に顔は先生に付きましたーーーー

教室に戻る道中、彼女は少しだけ怒っているようでした

その後、顏は先生ムンムンの香水によって消滅していました。

うすうす気がついてましたが、やっぱりハナは天然です。

間違えて、パンツも脱いだまま忘れることってあるんでしょうか?笑

彼女しか見えてない幽霊たちが実際見えていない人にも付いているかと思うとすごく、怖いです。

そして、幽霊にも感情がありました・・・。

感情というより、今回は下心でしたが。

怖いような怖くないような・・・

うーん、でもやっぱり怖い、画が!

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