~いつか本当の彼女になって~
本屋にてダイエット本を買う丸ちゃん。
果たして、今回はダイエットのスタートをきれるのでしょうか?
ダイエット本を、網羅した丸ちゃんには怖いものがない。
ダイエット本の知識をいかし、職場の飲み会へと向かう丸ちゃん。
しかし、ついうっかりビールを頼み、唐揚げや餃子や・・・
飲み会の、帰りに長澤さんが沢谷くんの腕をつかみ、女の人の常套句、酔ったみたいとほのめかします。
心配した沢谷くんは長澤さんをタクシーに乗せ、家帰ることを促します。
残った、沢谷くんは、シメのラーメンにでも行きますかと丸ちゃんを誘いました。丸ちゃんのダイエットの気持ちは一瞬で崩れ去りました。
沢谷くんの行きつけのラーメン屋に、足を運びトッピング全部のせをおごってもらう丸ちゃん。
ラーメン屋の店主に彼女ですかと聞かれる沢谷くんは、丸ちゃんを同僚ですと紹介します。丸ちゃんはラーメンを食べながら、本当に彼女になれたらいいなと思うのでした。
~願う気持ち~
会社の飲み会によって体重を増やした丸ちゃんは、会社までの道のりを歩くことを決意!しました。
が、どうなったかは、ご想像にお任せします。
オフィスに戻った丸ちゃんは、長澤さんがダイエット中だと知ります。
そして、長澤さんの言葉一つ一つが見に刺さる思いがしたのでした。
長澤さんは再び、丸ちゃんに対する嫌み?僻みを言います。
丸ちゃんは気づきます。
長澤さんのモデル体型は、決して遺伝とかではなく徹底した自己管理の賜物だということを!
それに比べて自分はいかにぬるま湯に使っているのかを・・・
長澤さんは過度のダイエットのせいか、立ちくらみで倒れてしまいそうになります。
そこに沢谷くんが現れ、お姫様抱っこをして長澤さんを休憩室に運んでいきます。
お姫様抱っこをされている長澤さんをみて、
自分の体重だと腕が折れちゃいます~
といわれてる気がしました。
その声を代弁するかのように、同僚が丸ちゃんにの肩に手をおくと、
丸ちゃんのスーツのボタンが弾けとび、
流れ星のように飛んでいく。
丸ちゃんは痩せなければと再び、願うのでした。
コメント