【第4話】ぽちゃこい、感想・ネタバレ

~いつか本当の彼女になって~


本屋にてダイエット本を買う丸ちゃん。

果たして、今回はダイエットのスタートをきれるのでしょうか?
ダイエット本を、網羅した丸ちゃんには怖いものがない。

ダイエット本の知識をいかし、職場の飲み会へと向かう丸ちゃん。

しかし、ついうっかりビールを頼み、唐揚げや餃子や・・・
飲み会の、帰りに長澤さんが沢谷くんの腕をつかみ、女の人の常套句、酔ったみたいとほのめかします。

心配した沢谷くんは長澤さんをタクシーに乗せ、家帰ることを促します。

残った、沢谷くんは、シメのラーメンにでも行きますかと丸ちゃんを誘いました。丸ちゃんのダイエットの気持ちは一瞬で崩れ去りました。
沢谷くんの行きつけのラーメン屋に、足を運びトッピング全部のせをおごってもらう丸ちゃん。

ラーメン屋の店主に彼女ですかと聞かれる沢谷くんは、丸ちゃんを同僚ですと紹介します。丸ちゃんはラーメンを食べながら、本当に彼女になれたらいいなと思うのでした。


~願う気持ち~


会社の飲み会によって体重を増やした丸ちゃんは、会社までの道のりを歩くことを決意!しました。

が、どうなったかは、ご想像にお任せします。

オフィスに戻った丸ちゃんは、長澤さんがダイエット中だと知ります。

そして、長澤さんの言葉一つ一つが見に刺さる思いがしたのでした。

長澤さんは再び、丸ちゃんに対する嫌み?僻みを言います。

丸ちゃんは気づきます。

長澤さんのモデル体型は、決して遺伝とかではなく徹底した自己管理の賜物だということを!

それに比べて自分はいかにぬるま湯に使っているのかを・・・

長澤さんは過度のダイエットのせいか、立ちくらみで倒れてしまいそうになります。

そこに沢谷くんが現れ、お姫様抱っこをして長澤さんを休憩室に運んでいきます。

お姫様抱っこをされている長澤さんをみて、

自分の体重だと腕が折れちゃいます~

といわれてる気がしました。

その声を代弁するかのように、同僚が丸ちゃんにの肩に手をおくと、

丸ちゃんのスーツのボタンが弾けとび、

流れ星のように飛んでいく。

丸ちゃんは痩せなければと再び、願うのでした。

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