【第1-①話】さよならの終わりのその向こう、感想・ネタバレ 夢子の隣には椅子に縛り付けられたトモミ?の姿が・・・

さよならの終わりのその向こう

「さよならの終わりのその向こう」は作家倫理きよさんの作品です。


1.さよならの終わりのその向こう【第1-①話】考察予想と感想

かなり、ホラーな話しです。

怖い、怖い・・・けど読んでみたい!

2.さよならの終わりのその向こう【第1-①話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・夢子とトモミ

ベッドの上で眠る夢子は、響きの良くない音で目覚めました。


カーテンの向こうでは、椅子に縛りつけられた夢子の友人トモミがいます。


トモミは、自らの腕を食べてしまっています。

このままでは、骨だけになってしまう・・・と夢子はトモミの腕を落とす決断をしました。


切り落としたことで、全身が無くなることはなくなったことに夢子は少し安心します。


ただ、それが本当にいいのか・・・。

・一緒にいる理由

トモミは、常に夢子と一緒にいてくれました。


夢子とは違いクラスで上手く立ちまわっているトモミ。


それでも夢子を気にかけるのは、「友達」だから、という理由でした。


少しだけ照れる夢子は、納得します。


いつもの教室で夢子はトモミを待ちます。


すると、扉を強く叩く音がしました。


その扉を叩いていたのは、首に怪我をしたトモミでした。



トモミの話しによると、ある生徒が突然、他の生徒を噛みだし、その行為が噛まれた生徒に移っていたようです。


話を聞いている夢子は、トモミが自らを椅子に縛りつけているのを見ました。

3.さよならの終わりのその向こう【第1-①話】感想と次回【第1-②話】考察予想

絵がリアルではないのですが、生々しい感じが伝わってくるようで、ゾクゾクしました。


トモミは、自分から椅子に縛りつけたようでした。


確かに最善の方法だったと思います。

4.まとめ

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