【第2-①話】さよならの終わりのその向こう、感想・ネタバレ 失踪した釘宮を鎖でつなげる少年の正体

さよならの終わりのその向こう

「さよならの終わりのその向こう」は作家倫理きよさんの作品です。

トモミと運命を共にすることを決意した夢子。


目を覚ました彼女に、大人たちが伝えたこと・・・。


それは、トモミを脅かしたモノに対する抗体が夢子にはあることでした。

  • まだ前話を読んでいない方はこちらから↓

1.さよならの終わりのその向こう【第2-①話】考察予想と感想

連れていかれる夢子が見たトモミは、ぐったりしていたので亡くなってしまったのでしょうか?

腕を切られても生きていたので、亡くなったわけではないと思いますが、何か麻酔でも打たれているのかもしれません。

2.さよならの終わりのその向こう【第2-①話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・失踪した釘宮

釘宮が行方不明になって、まだ見つからないことにクラスの生徒は心配しています。

教室内で帽子を深くかぶる男子生徒は、その話を聞いていました。

・釘宮がいた場所とは

帰宅したその生徒は、おもむろに鶏肉をだします。


カップ麺にお湯を入れて待つ間、歌を歌うその少年は、窓を開けました。


窓の外には、その行方不明になった釘宮が鎖で木に繋がれています。


顔の皮膚の半分がない、釘宮は奇妙な声をあげていました。

釘宮に生の鶏肉を投げるその少年は、笑っています。

3.さよならの終わりのその向こう【第2-①話】感想と次回【第2-②話】考察予想

話が変わりまして、今度はトモミと夢子のような友情が感じられない話だと思いました。


行方不明になっている釘宮を監禁?している少年の意図や関係が気になります。

4.まとめ

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