「さよならの終わりのその向こう」は作家倫理きよさんの作品です。
2.さよならの終わりのその向こう【第3-①話】ネタバレとあらすじ
※ネタバレ注意!!
・彼女たちの名前
頬をつねる少女を硝子と呼ぶ彼女は、止めて欲しいと言いました。
痛いから止めてほしいなら、と次は頬を硝子は叩きます。
周りのクラスメイトたちは、二人の仲がよく悪ふざけしていると思って笑っていました。
二人の名前は、空見硝子と町田トモミ。
・言葉通りの行動
トモミは、いつも一人で行動していました。
ある時をきっかけに、同じくいつも一人でいる硝子と話すようになります。
美人な硝子に友達がいない理由に、トモミは後で気がつきました。
トモミの言葉を真に受けて、普通ならしないことを平気で硝子はしてしまいます。
いつも帰り道にトモミが可愛がっていた猫の遺骸が、机の上に置いてありました。
「これでいつでも撫で・・・」と話す硝子に、トモミは「おかしい、もう会いたくない」と言います。
言葉通り学校に来なくなった硝子。
トモミのせいで来なくなったとクラスメイトは言いました。
クラスメイトが硝子の正体に気がついていない・・・とトモミは思っています。
3.さよならの終わりのその向こう【第3-①話】感想と次回【第3-②話】考察予想
今度は、小学生が物語の中心のようです。
今までだと、本当に二人は真の親友という流れだと思います。
ゾンビ化をしてしまうことで、相手の本当の気持ちを知ると思うのですが・・・。
まだ、ゾンビ感が出てきていません・・・。
4.まとめ
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