「屍牙姫」は佐藤洋寿さんの作品です。
2.屍牙姫【第11話】ネタバレとあらすじ
※ネタバレ注意!!
・千晶とムサシ
鶏のようなマスクを被る使い魔は、今日の獲物を見ていました。
そこに現れたのは、その使い魔に攻撃をしかける使い魔でした。
「同族狩りの・・・」と話す鶏マスクは、返り討ちにしようとします。
心臓を手に持つ笠を被った使い魔は、心臓の持ち主に謝り、去っていきました。
笠の使い魔が戻った屋敷には、着物を来た主人がいました。
主人を「千晶様」と呼び、鉢で潰した心臓の新鮮な血を差し出します。
笠マスクを千晶は、「ムサシ」と呼びました。
「お腹が・・・」と飲まない千晶をムサシは心配します。
・同族狩りの使い魔
このままでは、飢えで亡くなってしまうことをムサシは主人に訴えました。
血族という生き方に千晶は、疲れたようです。
外に気配を感じた千晶の指示で、表に出たムサシ。
そこには、同族狩りをしていると思われる使い魔がいました。
「アイツのため・・・」人間は狩らずに、血族か使い魔を狙うボタンの目を着けた使い魔。
千晶を守るため、攻撃態勢をとるムサシは、狩爪を出します。
狩爪を見て動揺するボタン目の使い魔。
ムサシは、その使い魔が狩爪を使えないのでは、と考えました。
3.屍牙姫【第11話】感想と次回【第12話】考察予想
きっと、同族狩りの使い魔は修だと思います。
血族や使い魔を狙い、人間を狩らないことからそうではないかと思いました。
ムサシの主人である千晶の血族の生き方に疲れたというのは、どういうことでしょうか?
4.まとめ
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