「屍牙姫」は佐藤洋寿さんの作品です。
2.屍牙姫【第12話】ネタバレとあらすじ
※ネタバレ注意!!
・勝負の決着
ムサシの右半身を切り落とした修。
オリジナルの使い魔である修の回復能力と強さに化物だとムサシは、言いました。
その言葉に「おなじにするな」と言う修は、あくまでも自分は人間を捨てたわけではないと言います。
狩るのは「お前のような・・・」と襲いかかる修。
ムサシの前に現れ代わりに攻撃を受けた千晶。
ムサシに今の傷を治す力はなく、勝敗がついたことを千晶は言いました。
・血族の飢え
納得できずに、止めを刺そうとする修は、千晶の「お願い」という言葉と目に攻撃を止めます。
力尽きそうなムサシに千晶は「せめて人間の姿・・・」と言い自分の血をムサシの口に流しました。
ムサシの働きにお礼を言い終えた千晶は、修に向き直り止めを刺すよう言います。
罠だと思う修に千晶は、ウソではないと言いました。
すると突然、千晶の首が食いちぎられたようになりました。
身体中が噛まれえぐられていく千晶は、自らの心臓を取り出します。
たとえ敷地内だとしても、血を絶ち飢えた状態では、回復することはないと千晶は言いました。
3.屍牙姫【第12話】感想と次回【第13話】考察予想
千晶は、今の生き方に疲れているようでした。
千晶もまた、ムサシのように元は人間であったのかもしれません。
なりたくて化物になったわけではないようです。
4.まとめ
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