【第13-②話】屍牙姫、感想・ネタバレ ちかを助けた人物は、まさかの・・・

屍牙姫

「屍牙姫」は佐藤洋寿さんの作品です。

血を絞る修に、残りは飲むように勧める美輪子。


ためらう修に、美輪子は口移しで飲ませます。


抵抗するものの血を飲んだ修は、後にも美輪子の舌の感触を感じてしまい・・・。


  • まだ前話を読んでいない方はこちらから↓

1.屍牙姫【第13-②話】考察予想と感想

ちかに照れながらキスをするか聞くシーンは、修がかわいいと思いました。

美輪子に感じてしまったことを認めたくないようです。


化物である美輪子の魅惑に修は、逆らえるのでしょうか・・・。

2.屍牙姫【第13-②話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・再び交通事故


初めてのキスが修だったことがみかは嬉しかったようです。

嬉しい気持ちを伝えるちか。


しかし、目の前にいる修はどこかぼんやりしていました。


修は、ちかとのキスに物足りなさを感じていたようです。


そんな修に「彼女だから・・・」と本当のことを教えてほしいと言いました。


「お前じゃダメ・・・」と思わず言ってしまった修は、その場を去ります。


がっかりしたちかは、帰り道で近づくバイクに気がつきません。



バイクとぶつかりそうになるちか・・・。


そこに、腕一本でバイクを止めた人物が現れました。


・存在しないはずの人物

その腕は、骨がむき出しになりとても痛々しいです。


放心状態のちかを心配するその人物の腕は、あっという間に治っていきました。




ちかに謝るため戻って来た修は、ちかの隣にいるその人物を見て驚きます。


なんと、その人物は壮一でした。


ちかの体を触る壮一に、修は殴りかかろうとします。


しかし、皮膚が剥がれているのを壮一から知らされた修は、殴るのを止めます。


「これを知っている・・・」と聞く修に、壮一は「もとは、僕の役目だった・・・」と言いました。


憎悪で顔のシワが増えた壮一・・・。

しかし、今は別の居場所があると壮一は話しました。



3.屍牙姫【第13-②話話】感想と次回【第14-①話】考察予想

壮一・・・生きていました!



正直、最初の出番だけでこれ以上はないと思っていたので驚きです。


4.まとめ

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