「屍牙姫」は佐藤洋寿さんの作品です。
2.屍牙姫【第14-①話】ネタバレとあらすじ
※ネタバレ注意!!
・壮一の新しい居場所
新しい居場所を見つけた、と話す壮一。
肌が剥がれいく修は、早くちかと帰ろうとします。
ちかに先ほどのことを謝りつつ、壮一から離れるように催促しました。
壮一が守ってくれたと話すちかに、修は「そんなやつじゃない」と言います。
徐々に髪の毛までもが変色していく修をちかは心配します。
「何もするつもりはない」と言う壮一。
「もしちかに何かすれば・・・」と化物になりかけの修は、「お前を狩る」と言いました。
・戻ってきた壮一
その場を去る壮一。
変身に逆らえない修は、やはり一人で帰るようちかに言います。
修は、急いで走っていきました。
修のことを知りたいちかは、壮一のあとを追います。
修が壮一に強くあたることや「狩る」こと、「美輪子」についてちかは壮一に聞きました。
美輪子とは、世界で四人しかいないオリジナルの一人だと壮一は話します。
意味のわからないちかをあとにして壮一は、姿を消しました。
壮一が戻って来たことに、クラスはウワサしていました。
もともと壮一をいじめていた生徒は、再び壮一をいじめようとします。
壮一に蹴りをいれながら、生徒は仲間だった友樹の行方を聞きます。
「ふっ」と笑う壮一に、怒った生徒は、壮一を掴みかかり・・・。
3.屍牙姫【第14-①話】感想と次回【第14-②話】考察予想
壮一の不敵な笑みはかなり怖いです。
美輪子は、四人しかいないオリジナルの血族のようです。
たった四人しかいない血族。
だからこそ、美輪子は恐れられていたり、別格として扱われていたことに謎が解けました。
4.まとめ
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