【第14-②話】屍牙姫、感想・ネタバレ 復活した壮一・・・復讐のために

屍牙姫

「屍牙姫」は佐藤洋寿さんの作品です。

修のことを知りたいちかは、壮一に近づきます。


壮一から出された答えの意味が理解できないちか。


美輪子は、四人しかいないオリジナルだった・・・。


  • まだ前話を読んでいない方はこちらから↓

1.屍牙姫【第14-②話】考察予想と感想

ちかが、どんどん修や壮一のいる世界に入り込もうとするのが心配です。


この感じだとちかも化物になってしまう気がします。

2.屍牙姫【第14-②話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・コントロールされた力

笑う壮一が「気持ち悪い」と言ういじめっ子たち。


そのまま壮一を殴り続けました。


ゴミだらけの家に帰ってきた壮一は、手首をナイフで傷つけます。


すると、姿を変えていく壮一。


こうすれば使い魔に・・・」と言いました。


使い魔へ変貌した壮一は、母親に「出かけてくる」と話します。



・復讐の序章

いじめっ子たちの前に現れた壮一。


ハロウィンのようなマスクを被った姿にいじめっ子たちは動揺します。


声から壮一だと気がつくいじめっ子たち。

友樹の居場所を知っていると話す壮一に、早く案内するよういじめっ子たちは言いました。


すると狩爪を出して「案内する・・・」と声を出す壮一。


振りかざされた狩爪によって頭が横に切れるいじめっ子たち。


「人間相手には・・・」と呟く壮一は、「これでオリジナルに・・・」と話しました。



屋敷にいる美輪子を見る壮一。


壮一に気がつく美輪子は微笑みます。


「いつか必ず・・・」と壮一は美輪子の名前を呼びながらその場を去りました。


壮一を蘇らせたのは「四姉妹の・・・」と美輪子は言います。



3.屍牙姫【第14-②話話】感想と次回【第15-①話】考察予想

心臓を取られたはずの壮一を蘇らせるほどなので、美輪子の言うとおりオリジナルの誰かのようです。

4.まとめ

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