【第15-②話】屍牙姫、感想・ネタバレ 初めて味わった気持ちを抱く壮一・・・電話をした相手とは!?

屍牙姫

「屍牙姫」は佐藤洋寿さんの作品です。

また姿を消した修を心配するちかは、壮一を訪ねます。


何も知らないと去ろうとする壮一にちかが渡したモノ。


自分には無いものを持つ修に嫉妬する壮一は・・・。


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1.屍牙姫【第15-②話】考察予想と感想

早く、壮一の新しい主人を見てみたいです。


新しい主人となっても、壮一は美輪子を忘れられないようでした。

使い魔として尽くしていのではなく、好意で尽くしていたようです。

2.屍牙姫【第15-②話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・壮一の狩爪

「血を失うことで・・・」とナイフを首に刺す壮一。



修にとって狩りの対象である使い魔となった壮一は「はじめよう」と言います。


狩爪を出せずにいる修を壮一は、笑います。


「なぜ美輪子は・・・」とその瞬間、修を切りつける壮一。


身体を横に切られた修は、動きません。


少しでも動くと上半身が落ちてしまうからでした。


このまま動かずにいれば、再生すると考えているならそれは利口なことだと壮一は言います。



・立場が変わって

いじめる側は楽しいと壮一は言いました。



修の身体に触ろうとする壮一は、止めます。


「今日はこれで・・・」と徐に電話をする壮一。

今修を倒したとしても、自分が優れた使い魔として証明できないと壮一は、判断したようです。



電話の相手は、ちかでした。

話があるとちかを呼び出した場所は、美輪子の屋敷でした。



庭にただすむ美輪子は、ちかに声をかけます。



「キレイな人・・・」と呟くちか。



3.屍牙姫【第15-②話】感想と次回【第15-①話】考察予想

てっきり、壮一は化物の姿のままの場所にちかを呼び出すかと思いました。


実際は、美輪子の屋敷に呼び出しました。


修に止めを刺さなかったことや、ちかに本当のことを話さない壮一は優しいのか・・・他に何か目的があるのか・・・注目したいです。


4.まとめ

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