【第16-①話】屍牙姫、感想・ネタバレ 美輪子の妖艶さに修との仲を疑うちかは・・・

屍牙姫

「屍牙姫」は佐藤洋寿さんの作品です。

修の前に現れた壮一。


使い魔へと自在に変身できる壮一に、修は敵いませんでした。


「今は・・・止めておく」と言ったあとに壮一が電話した相手はちかでした。


壮一がちかに伝えたこととは!?


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1.屍牙姫【第16-①話】考察予想と感想

ついに美輪子の屋敷にやって来たちか。


美輪子と出会うことでちかの運命はどう変わるのでしょうか!?


壮一の新しい主人もオリジナルのようです。


四人しかいないオリジナルが、こんなに近くにいるとは、すごいことだと思いました。

2.屍牙姫【第16-①話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・妖艶な美輪子

「あなたは、修さんの・・・」とちかに話しかける美輪子。



ちかもまた美輪子がウワサの美輪子かどうか聞きます。


髪をなびかせて微笑みながら「そうよ」と応える美輪子。



屋敷にあがったちかは、美輪子の容姿をまじまじと見ます。


何かを付いているか聞く美輪子にちかは、思いきって思いを話しました。


修と連絡がつかないことをちかは心配し、壮一の助言でここに来たことを伝えます。

そして、一番気になっていた美輪子と修との関係をちかは聞きました。



・ドレスに身を包むちか

ちかの質問に笑う美輪子は、修とはお使いを頼むだけの仲だと言います。


持病で外に出れないため、食料品のお使いを頼んでいると話す美輪子。


その話に安心したちかは、美輪子と修の関係を疑ったことを謝りました。



ちかの思いが素晴らしいと感嘆し、壮一の嫉妬にも気がついた美輪子は、修の消息だけはわからないと言います。


がっかりするちかの後ろの扉から、何か物音がしました。


「カラスが・・・」と美輪子は言います。


そして、もっと屋敷を見て回ろうと美輪子はちかを誘いました。




鏡の前に立つちかは、ドレスを着ています。


ちかに似合うはずと美輪子が着させたようです。


腕の傷を気にするちかに、美輪子は「気にしなくていい」と言いました。


ちかの髪をほどき、「これで・・・」と鏡に写りこむ美輪子。




3.屍牙姫【第16-①話】感想と次回【第16-②話】考察予想

美輪子・・・とても美人で魅力的です。


ちか目線がとても印象的ででした。

ちかからしても、美輪子は魅力的な人物のようです。


4.まとめ

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