【第16-②話】屍牙姫、感想・ネタバレ 若い3人の関係をこじらせたくなった美輪子

屍牙姫

「屍牙姫」は佐藤洋寿さんの作品です。


美輪子の屋敷にやって来たちか。


美輪子の妖艶さから修との関係を疑います。


誤解が解けたちかに屋敷を案内する美輪子。

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1.屍牙姫【第16-②話】考察予想と感想

美輪子は、修の居場所がわからないと言っていましたが、修らしき人物が椅子にくくりつけられているシーンがありました。

修を拘束することに何の意味があるのでしょうか?

2.屍牙姫【第16-②話】ネタバレとあらすじ

※ネタバレ注意!!

・かぐわしいウソ

美輪子は、ちかを励まします。

修がいないことで落ち込むちかのために、美輪子は屋敷を案内したようです。



美輪子の親切に涙ぐむちかは、感謝しました。


美輪子に抱きしめられたちかは、「甘い香・・・」と思います。


鏡に写る美輪子は、不敵に微笑み「嘘だから・・・」と言いました。



その言葉に驚くちか。



突然、自分の左手が首を締めだしちかは慌てます。


そのまま気絶してしまったちかに、美輪子はあることを言いました。



美輪子は、修と壮一、そしてちかの関係を「こじらせたく・・・」なったようです。



・キスの相手

修が拘束されていた理由は、壮一の狩爪によって切られた体を繋げるためでした。




屍牙の力で、美輪子はちかの体を操ります。





「何を聞いただろう・・・」家の落書きを消しながら壮一はちかのことを考えていました。


そこに現れたのは、ドレスを着たちかでした。


ちかの口からは、壮一と美輪子について話されます。


「美輪子」という言葉にイラつく壮一は、家に入ろうとしました。


壮一が振り向くと、口に何かを感じます。


それはちかの唇でした。


突然のキスに驚く壮一に、ちかは「ヒミツ・・・」と言います。



3.屍牙姫【第16-②話】感想と次回【第17-①話】考察予想


美輪子によって操られるちかは、とても大胆でした。


キスされたことで壮一は、かなりちかを意識してしまうのではないでしょうか?


美輪子の思惑通り、複雑な関係になっていきそうです。

4.まとめ

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